天の川銀河の巨大ブラックホール撮影 国際研究チーム、2例目 2022/5/12 22:27 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/5] M87ブラックホールの想像図。中心の黒い丸の部分がブラックホール本体、その周囲の黒い輪がブラックホールの影として今回撮影された部分。上下には「ジェット」というガスが細く絞られながら噴き出す様子がみられる=国立天文台提供 記事本文を読む 南米チリのアルマ望遠鏡=国立天文台提供 記事本文を読む 天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール=EHTcollaboration提供 記事本文を読む 世界で初めて撮影に成功したM87のブラックホールの影の画像=2019年3月7日(国立天文台など提供) 記事本文を読む 1970年代に天体物理学者のジャンピエール・ルミネ氏がコンピューター解析で描き出し制作したブラックホール。放射線の強い部分が円盤のようにブラックホールの影の周囲を白く取り囲んでいる。 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 ブラックホール、どんな天体なのか 直接観測から進む研究 リュウグウの石、「汚れていない」ことの価値 【写真特集】ハッブル望遠鏡が記録した宇宙 縄文人が南半球を代表する南十字星を見れた訳 人工衛星が夜空に描く網目模様 通信網整備で急増 動画あり