「ふうふになりたい」 結婚の自由に夢阻まれる芸術家カップルの挑戦 2022/6/20 14:32 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/7] 大阪地裁に入る原告の(前列左から)田中昭全さん、川田有希さん、坂田麻智さん、テレサさん=大阪市北区で2022年6月20日午後1時半、藤井達也撮影 記事本文を読む 同性婚訴訟の原告に名を連ねた田中昭全さん(左)とパートナーの川田有希さん。「大好きな人と笑い合い、祝福される家族になりたい」。大阪地裁の判決を前に、2人はそんな思いを語った=香川県三豊市で2022年6月4日、安元久美子撮影 記事本文を読む 自宅のサンルームでくつろぐ田中昭全さん(右)と川田有希さん。四国初のパートナーシップ制度で宣誓した2人は過去の取材に、「力を合わせて改装してきた自宅を互いに相続できるようにしたい」と語った=香川県三豊市で2021年4月13日、西本紗保美撮影 記事本文を読む 田中昭全さんと川田有希さんが香川県三豊市から第1号として交付された「パートナーシップ宣誓証明書」=同市で2022年6月4日、安元久美子撮影 記事本文を読む 田中昭全さん(右)と川田有希さんは愛犬の「つぶ」とともに、「ついのすみか」として購入した古民家で生活している=香川県三豊市で2022年6月4日、安元久美子撮影 記事本文を読む 大阪地裁に提訴した際の記者会見で思いを語った田中昭全さん(左)と川田有希さん=大阪市北区で2019年2月14日、幾島健太郎撮影 記事本文を読む 提訴した原告カップル 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 クリスマスに「希望の光」 女性カップルが司法に問う家族の未来 深掘り 荒川区議 同性カップル巡るツイートで波紋と批判 「ネットでしか精子入手できない」 同性カップルの苦悩 深掘り 性的少数者と里親制度/上 次の世代のため受け皿に 性的少数者と里親制度/下 「子を育てたい」一定のニーズ 「同性婚不受理」初の合憲判決 原告側請求を全て退ける