特集 第104回全国高校野球選手権 第104回全国高等学校野球選手権大会(8月6日開幕)の特集サイトです。 この特集をフォロー 特集一覧 特集トップ 組み合わせ 日程・結果 出場校 写真 連載・コラム 気候革命 学童野球、甲子園に先駆け朝夕「2部制」 スポーツ変える温暖化 2022/8/23 12:00 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/5] 試合開始直後は手元の温度計で気温が33・2度、WBGTは28・1度だった。直射日光は当たらず風が吹いていた=東京都新宿区の明治神宮野球場で2022年8月9日午後5時55分、安藤いく子撮影 試合終了後、手元の温度計では気温は30・4度、WBGTは26・7度まで下がっていた=東京都新宿区の明治神宮野球場で2022年8月9日午後7時45分、安藤いく子撮影 全日本学童軟式野球大会では日米球界で活躍した上原浩治さんが始球式を務めた。上原さんは夏の甲子園での「2部制」も「あり」と答えた=東京都新宿区の明治神宮野球場で2022年8月8日午後5時12分、安藤いく子撮影 全日本学童軟式野球大会の開会式では途中で選手を座らせたため、熱中症で体調不良を訴えるケースはなかった=東京都新宿区の明治神宮野球場で2022年8月8日午後4時56分、安藤いく子撮影 夕方から開始した試合でも気温は30度を超え、指導者はベンチで子供たちの頭を冷やして熱中症予防に努めていた=東京都新宿区の明治神宮野球場で2022年8月9日午後6時17分、安藤いく子撮影 あわせて読みたい 高校野球アーカイブ 2016年以降の春のセンバツ、夏の選手権(2020年センバツ交流試合含む)の結果をまとめ紹介しています。 関連記事 23年以降、夏の甲子園で朝夕「2部制」など検討 熱中症対策 足がつる選手相次ぐ 甲子園1回戦で熱中症多発 猛暑の甲子園、どう乗り切る? 日常でも使える意外な策 「戦争」が脅かす脱炭素 環境先進国ドイツのジレンマ ロシアに代わるエネルギー供給源 アフリカに伸びる大国の手 【夏の甲子園2022 今大会のホームラン】