操縦かんにシート、エンジン部品… 航空部品の出品が相次ぐ理由

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  • 技術検証や新シートのお披露目イベントなどで使用するANAのモックアップシート。各60万~70万円で3点販売し完売した(写真は国内線のプレミアムクラス用で60万円。幅135センチ、奥行き130センチ、高さ117センチ、重さ110キロ)=全日空商事提供
    技術検証や新シートのお披露目イベントなどで使用するANAのモックアップシート。各60万~70万円で3点販売し完売した(写真は国内線のプレミアムクラス用で60万円。幅135センチ、奥行き130センチ、高さ117センチ、重さ110キロ)=全日空商事提供
  • スターフライヤーが3万8000円で販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
    スターフライヤーが3万8000円で販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
  • ANAのボーイング767-300で使われていた操縦かん(高さ38センチ)。機長用(80万円)と副操縦士用(75万円)を計4点販売し完売した=全日空商事提供
    ANAのボーイング767-300で使われていた操縦かん(高さ38センチ)。機長用(80万円)と副操縦士用(75万円)を計4点販売し完売した=全日空商事提供
  • ライフベストを再利用して製作されたポーチ。1000個を完売し、現在は第2弾としてサコッシュを販売中=日本航空提供
    ライフベストを再利用して製作されたポーチ。1000個を完売し、現在は第2弾としてサコッシュを販売中=日本航空提供
  • 羽田空港のカプセル自動販売機で販売された部品の一例。写真はコックピットのスイッチを誤って押さないようにするため付ける操作禁止タグ=日本航空提供
    羽田空港のカプセル自動販売機で販売された部品の一例。写真はコックピットのスイッチを誤って押さないようにするため付ける操作禁止タグ=日本航空提供
  • ANAのボーイング767-300で使われていたスラストレバー。高さ78センチで重さは44・5キロある。コックピットに装備され、燃料を調整してエンジン推力を制御する。各120万円で4点販売し完売した=全日空商事提供
    ANAのボーイング767-300で使われていたスラストレバー。高さ78センチで重さは44・5キロある。コックピットに装備され、燃料を調整してエンジン推力を制御する。各120万円で4点販売し完売した=全日空商事提供
  • スターフライヤーが販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
    スターフライヤーが販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
  • スターフライヤーが販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
    スターフライヤーが販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
  • 国内線(クラスJ)のシートカバーを再利用して製作したサコッシュ。2022年6月に横浜高島屋で限定販売された=日本航空提供
    国内線(クラスJ)のシートカバーを再利用して製作したサコッシュ。2022年6月に横浜高島屋で限定販売された=日本航空提供
  • 国内線(クラスJ)のシートカバーを再利用して製作したペンケース。2022年6月に横浜高島屋で限定販売された=日本航空提供
    国内線(クラスJ)のシートカバーを再利用して製作したペンケース。2022年6月に横浜高島屋で限定販売された=日本航空提供
  • 羽田空港のカプセル自動販売機で販売されたボルト。エンジン内部の部品を取り付けるため実際に使用されていた=日本航空提供
    羽田空港のカプセル自動販売機で販売されたボルト。エンジン内部の部品を取り付けるため実際に使用されていた=日本航空提供
  • 退役した航空機のシートや内装パネル、ミールカート、カーペットなどを再利用し機内を再現したホテルの部屋。整備士が発案し、2022年4月に東京ベイ東急ホテル(千葉県浦安市)の一室に誕生した=日本航空提供
    退役した航空機のシートや内装パネル、ミールカート、カーペットなどを再利用し機内を再現したホテルの部屋。整備士が発案し、2022年4月に東京ベイ東急ホテル(千葉県浦安市)の一室に誕生した=日本航空提供
  • シートベルトを再利用したキーホルダーを発案した日本航空の整備士=同社提供
    シートベルトを再利用したキーホルダーを発案した日本航空の整備士=同社提供
  • 技術検証や新シートのお披露目イベントなどで使用するANAのモックアップシート。各60万~70万円で3点販売し完売した(写真は国内線のプレミアムクラス用で60万円。幅135センチ、奥行き130センチ、高さ117センチ、重さ110キロ)=全日空商事提供
  • スターフライヤーが3万8000円で販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
  • ANAのボーイング767-300で使われていた操縦かん(高さ38センチ)。機長用(80万円)と副操縦士用(75万円)を計4点販売し完売した=全日空商事提供
  • ライフベストを再利用して製作されたポーチ。1000個を完売し、現在は第2弾としてサコッシュを販売中=日本航空提供
  • 羽田空港のカプセル自動販売機で販売された部品の一例。写真はコックピットのスイッチを誤って押さないようにするため付ける操作禁止タグ=日本航空提供
  • ANAのボーイング767-300で使われていたスラストレバー。高さ78センチで重さは44・5キロある。コックピットに装備され、燃料を調整してエンジン推力を制御する。各120万円で4点販売し完売した=全日空商事提供
  • スターフライヤーが販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
  • スターフライヤーが販売している高圧タービンブレード。高熱で変色し焼け焦げた跡もある=同社提供
  • 国内線(クラスJ)のシートカバーを再利用して製作したサコッシュ。2022年6月に横浜高島屋で限定販売された=日本航空提供
  • 国内線(クラスJ)のシートカバーを再利用して製作したペンケース。2022年6月に横浜高島屋で限定販売された=日本航空提供
  • 羽田空港のカプセル自動販売機で販売されたボルト。エンジン内部の部品を取り付けるため実際に使用されていた=日本航空提供
  • 退役した航空機のシートや内装パネル、ミールカート、カーペットなどを再利用し機内を再現したホテルの部屋。整備士が発案し、2022年4月に東京ベイ東急ホテル(千葉県浦安市)の一室に誕生した=日本航空提供
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