自然のままに…朽ちていく砂澤ビッキの彫刻作品 2022/10/26 06:00 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/10] ビッキが創ったトーテムポールの一つ「思考の鳥」。手前に倒れているのがキツツキ、馬谷さんの後ろに立っているのがエゾシカの下部(右)とフクロウの土台=北海道音威子府村の北海道大中川研究林庁舎前で2022年10月11日、山本直撮影 記事本文を読む 壊れる前の「思考の鳥」。左からフクロウ、エゾシカ、キツツキ=撮影時期不詳(北海道大中川研究林提供) 記事本文を読む 朽ちつつあるオトイネップタワーの「牛」部分=北海道音威子府村の砂澤ビッキ記念館で2022年10月10日、山本直撮影 記事本文を読む 90年に倒れ、一部が記念館で保存されている「オトイネップタワー」=北海道音威子府村で1986年、山本直撮影 記事本文を読む 砂澤ビッキ記念館にある「隔生」の一つ。洞爺湖芸術館の「隔生」は縦にひびが入っている=北海道音威子府村で2022年10月10日、山本直撮影 記事本文を読む 砂澤ビッキの「風に聴く」。最も大きな材の中央左に焦げ跡がある=小椋安幸さん撮影(札幌芸術の森美術館提供) 記事本文を読む 作品を背に座る砂澤ビッキ(右)と河上實さん=河上さん提供 記事本文を読む 砂澤ビッキ=河上實さん提供 記事本文を読む ビッキが彫ったブッポウソウの見本を見上げる河上實さん=北海道音威子府村の砂澤ビッキ記念館で2022年10月10日、山本直撮影 記事本文を読む 音威子府村 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 大自然の中で朽ちゆく彫刻 ビッキ作品が倒壊 村上隆さん 世界的現代美術家の「失敗」 リスペクト?パクリ?戦前ポスターの元ネタを追う 27年前に廃線…駅舎が続々復活 過疎地の夢 "ゲルニカ"再び 原田マハ氏「ピカソ怒るだろう」 注目の連載