北朝鮮工作船と銃撃戦も 巡視船「きりしま」、32年の任務終える 2022/11/25 19:06 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 [1/5] 乗組員によって船名の入ったプレートが外される「きりしま」=宮崎県日向市の細島港で2022年11月25日午前11時33分、日向海上保安署提供 記事本文を読む 解役式で船名を消す「きりしま」の乗組員=宮崎県日向市の細島港で2022年11月25日午前11時41分、日向海上保安署提供 記事本文を読む 2001年12月、北朝鮮工作船から発砲を受けた巡視船「きりしま」の甲板で、回収した浮遊物などを点検する乗組員たち=奄美大島の西北西約400キロ沖の東シナ海で2001年12月23日午前10時40分、本社機から三村政司撮影 記事本文を読む 北朝鮮工作船(右手前)を追尾する巡視船の船団=2001年12月、第10管区海上保安本部提供 記事本文を読む 体験航海にも使われた「きりしま」=宮崎県日向市の細島港で2011年8月29日、荒木勲撮影 記事本文を読む あわせて読みたい 関連記事 ヘリでネコも引き上げて 救うのは人だけじゃない 動画あり 巡視艇、夜のパトロール 記者が見た「経験の目」と「誇り」 懸垂でギネス記録認定 徳山海保の潜水士 知床の「空白域」解消へ 海保が機動救難士配置 知床の海、今も「何かないか」 漁師は探す