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第72期王将戦

第72期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。記事、動画、棋譜、写真特集などで歴史的対決の様子をお伝えします。

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写真でたどる歴代の王将

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  • 第71期ALSOK杯王将戦で王将位を獲得して最年少5冠を達成し、花束を手にする藤井聡太新王将=東京都立川市で2022年2月12日、大西岳彦撮影
    第71期ALSOK杯王将戦で王将位を獲得して最年少5冠を達成し、花束を手にする藤井聡太新王将=東京都立川市で2022年2月12日、大西岳彦撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦を4連勝で制し、第5局が予定されていた佐賀県上峰町の吉野ケ里温泉ホテルで開かれた祝賀会で大盤解説をして笑顔を見せる藤井聡太新王将=2022年2月25日、徳野仁子撮影
    第71期ALSOK杯王将戦を4連勝で制し、第5局が予定されていた佐賀県上峰町の吉野ケ里温泉ホテルで開かれた祝賀会で大盤解説をして笑顔を見せる藤井聡太新王将=2022年2月25日、徳野仁子撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦の挑戦者に決まり、写真撮影に応じる藤井聡太竜王=東京都渋谷区で2021年12月18日、吉田航太撮影
    第71期ALSOK杯王将戦の挑戦者に決まり、写真撮影に応じる藤井聡太竜王=東京都渋谷区で2021年12月18日、吉田航太撮影
  • 近藤誠也七段を破って「第71期ALSOK杯王将戦」の挑戦者に決まり、記念撮影に応じる藤井聡太竜王=東京都渋谷区の将棋会館で2021年11月19日、長谷川直亮撮影
    近藤誠也七段を破って「第71期ALSOK杯王将戦」の挑戦者に決まり、記念撮影に応じる藤井聡太竜王=東京都渋谷区の将棋会館で2021年11月19日、長谷川直亮撮影
  • 第67期王将戦1次予選の澤田真吾六段との対局に勝利して公式戦連勝記録を「28」とし、ポーズを取る藤井聡太四段=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日、久保玲撮影
    第67期王将戦1次予選の澤田真吾六段との対局に勝利して公式戦連勝記録を「28」とし、ポーズを取る藤井聡太四段=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日、久保玲撮影
  • 第56期王将戦第7局で挑戦者の佐藤康光棋聖を降して王将位を防衛、対局を振り返る羽生善治王将。通算10期目の王将獲得となり、大山康晴十五世名人(王将20期)に次ぐ史上2人目の「永世王将」となった=新潟県佐渡市のホテル大佐渡で2007年3月20日、竹内幹撮影
    第56期王将戦第7局で挑戦者の佐藤康光棋聖を降して王将位を防衛、対局を振り返る羽生善治王将。通算10期目の王将獲得となり、大山康晴十五世名人(王将20期)に次ぐ史上2人目の「永世王将」となった=新潟県佐渡市のホテル大佐渡で2007年3月20日、竹内幹撮影
  • 第45期王将戦七番勝負第4局で、谷川浩司王将を破って初の王将位を獲得、将棋界では史上初の7冠全冠(名人・王将・竜王・棋聖・王位・王座・棋王)制覇を達成した羽生善治新王将(中央右)=山口県豊浦町(現下関市)のマリンピアくろいで1996年2月14日、中村琢磨撮影
    第45期王将戦七番勝負第4局で、谷川浩司王将を破って初の王将位を獲得、将棋界では史上初の7冠全冠(名人・王将・竜王・棋聖・王位・王座・棋王)制覇を達成した羽生善治新王将(中央右)=山口県豊浦町(現下関市)のマリンピアくろいで1996年2月14日、中村琢磨撮影
  • 第48期王将戦王将戦で4連覇を達成。一夜明けて芦ノ湖畔でくつろぐ羽生善治王将=神奈川県箱根町で1999年2月25日、西村剛撮影
    第48期王将戦王将戦で4連覇を達成。一夜明けて芦ノ湖畔でくつろぐ羽生善治王将=神奈川県箱根町で1999年2月25日、西村剛撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦リーグ最終局で豊島将之九段(手前)に勝利して王将挑戦権を獲得、感想戦で対局を振り返る羽生善治九段。タイトル通算100期達成をかけて藤井聡太王将に挑戦する=東京都渋谷区の将棋会館で2022年11月22日、前田梨里子撮影
    第72期ALSOK杯王将戦リーグ最終局で豊島将之九段(手前)に勝利して王将挑戦権を獲得、感想戦で対局を振り返る羽生善治九段。タイトル通算100期達成をかけて藤井聡太王将に挑戦する=東京都渋谷区の将棋会館で2022年11月22日、前田梨里子撮影
  • 加藤治郎将棋連盟会長(左)から「永世王将位」の推戴状を送られる大山康晴九段。奥は山本光春毎日新聞社社長=東京都千代田区の毎日新聞社で1973年10月31日
    加藤治郎将棋連盟会長(左)から「永世王将位」の推戴状を送られる大山康晴九段。奥は山本光春毎日新聞社社長=東京都千代田区の毎日新聞社で1973年10月31日
  • 第2期王将戦第7局、108手目で丸田祐三八段を破り王将位も獲得した大山康晴名人(左)=東京都港区の佐々木旅館で1953年3月26日
    第2期王将戦第7局、108手目で丸田祐三八段を破り王将位も獲得した大山康晴名人(左)=東京都港区の佐々木旅館で1953年3月26日
  • 第3期王将戦第6局で升田幸三八段に勝利し、王将位を防衛した大山康晴王将=甲府市湯村温泉常磐ホテルで1954年2月13日
    第3期王将戦第6局で升田幸三八段に勝利し、王将位を防衛した大山康晴王将=甲府市湯村温泉常磐ホテルで1954年2月13日
  • 第20期王将戦第3局で盤上をにらむ大山康晴王将(左)と中原誠十段=愛知県蒲郡市西浦温泉の「銀波荘」で1971年2月9日
    第20期王将戦第3局で盤上をにらむ大山康晴王将(左)と中原誠十段=愛知県蒲郡市西浦温泉の「銀波荘」で1971年2月9日
  • 第29期王将戦第6局で加藤一二三王将を破り56歳での王将位返り咲きを決めた対局から一夜明け、写真撮影に応じる大山康晴十五世名人=神奈川県箱根仙石原のホテル花月園屋上で1980年3月12日
    第29期王将戦第6局で加藤一二三王将を破り56歳での王将位返り咲きを決めた対局から一夜明け、写真撮影に応じる大山康晴十五世名人=神奈川県箱根仙石原のホテル花月園屋上で1980年3月12日
  • 第1期王将戦の第5局で木村義雄名人(左)を破り、升田幸三八段(右)が「王将位」を獲得、木村名人が投了した後、升田八段は喜びをかくすかのようにぬれタオルで顔を覆った=大阪府高石町(現高石市)の羽衣荘で1952年2月12日
    第1期王将戦の第5局で木村義雄名人(左)を破り、升田幸三八段(右)が「王将位」を獲得、木村名人が投了した後、升田八段は喜びをかくすかのようにぬれタオルで顔を覆った=大阪府高石町(現高石市)の羽衣荘で1952年2月12日
  • 第1期王将戦の第5局で木村義雄名人を破り、「王将位」を獲得した升田幸三八段。決着した翌日、庭に出て散歩をした=大阪府高石町(現高石市)の羽衣荘で1952年2月13日
    第1期王将戦の第5局で木村義雄名人を破り、「王将位」を獲得した升田幸三八段。決着した翌日、庭に出て散歩をした=大阪府高石町(現高石市)の羽衣荘で1952年2月13日
  • 第12期王将戦で王将位を獲得し、斎藤毎日新聞編集局長から王将碑を受ける二上達也新王将(右)=東京都渋谷区の将棋会館で1963年撮影
    第12期王将戦で王将位を獲得し、斎藤毎日新聞編集局長から王将碑を受ける二上達也新王将(右)=東京都渋谷区の将棋会館で1963年撮影
  • 第13期王将戦第1局、第一手を指す二上達也王将(左)。右は挑戦者の大山康晴名人=東京渋谷区の将棋会館で1964年1月16日
    第13期王将戦第1局、第一手を指す二上達也王将(左)。右は挑戦者の大山康晴名人=東京渋谷区の将棋会館で1964年1月16日
  • 第22期王将戦第4局、大山康晴王将(手前)を破り、王将位を獲得した中原誠名人。中原は、名人位、十段位、王将位と合わせて「三冠王」となり、逆に大山は“無冠”の九段になった=愛知県蒲郡市の「銀波荘」で1973年2月20日
    第22期王将戦第4局、大山康晴王将(手前)を破り、王将位を獲得した中原誠名人。中原は、名人位、十段位、王将位と合わせて「三冠王」となり、逆に大山は“無冠”の九段になった=愛知県蒲郡市の「銀波荘」で1973年2月20日
  • 第24期王将戦第4局、大接戦の末に挑戦者の米長邦雄八段(右)を破って笑顔の中原誠王将=福岡県筑後市の船小屋温泉樋口軒で1975年2月19日
    第24期王将戦第4局、大接戦の末に挑戦者の米長邦雄八段(右)を破って笑顔の中原誠王将=福岡県筑後市の船小屋温泉樋口軒で1975年2月19日
  • 第28期王将戦第5局、中原誠王将・名人を破って王将位を獲得しニッコリする加藤一二三新王将=埼玉県秩父市のホテル「美やま温泉」で1979年2月8日
    第28期王将戦第5局、中原誠王将・名人を破って王将位を獲得しニッコリする加藤一二三新王将=埼玉県秩父市のホテル「美やま温泉」で1979年2月8日
  • 第29期王将戦での大山康晴十五世名人との防衛戦を前に「力いっぱいやる」と話す加藤一二三王将=1980年1月
    第29期王将戦での大山康晴十五世名人との防衛戦を前に「力いっぱいやる」と話す加藤一二三王将=1980年1月
  • 第33期王将戦第4局で森雞二八段(手前)を降した米長邦雄王将=大阪府高石市のホテル新東洋で1984年2月22日
    第33期王将戦第4局で森雞二八段(手前)を降した米長邦雄王将=大阪府高石市のホテル新東洋で1984年2月22日
  • 渡辺襄毎日新聞社社長(左)から王将盾を贈られる米長邦雄王将。第三十九期王将戦七番勝負で6期ぶり3期目の王将位に返り咲いた=東京都千代田区一ツ橋の如水会館で1990年5月10日、根岸基弘撮影
    渡辺襄毎日新聞社社長(左)から王将盾を贈られる米長邦雄王将。第三十九期王将戦七番勝負で6期ぶり3期目の王将位に返り咲いた=東京都千代田区一ツ橋の如水会館で1990年5月10日、根岸基弘撮影
  • 第36期王将戦第6局で挑戦者の中原誠名人に勝って初防衛を決め、ニッコリする中村修王将=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で1987年3月18日
    第36期王将戦第6局で挑戦者の中原誠名人に勝って初防衛を決め、ニッコリする中村修王将=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で1987年3月18日
  • 第37期王将戦第6局、立会の佐瀬勇次八段に封じ手を渡す中村修王将(左)。右は挑戦者の南芳一棋聖=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で1988年3月14日
    第37期王将戦第6局、立会の佐瀬勇次八段に封じ手を渡す中村修王将(左)。右は挑戦者の南芳一棋聖=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で1988年3月14日
  • 第38期王将戦第3局、3連敗にガックリの挑戦者の島朗竜王(右)と盤上を見つめる南芳一王将=山口県豊浦町(現下関市)の「マリンピア・くろい」で1989年2月14日
    第38期王将戦第3局、3連敗にガックリの挑戦者の島朗竜王(右)と盤上を見つめる南芳一王将=山口県豊浦町(現下関市)の「マリンピア・くろい」で1989年2月14日
  • 第41期王将戦第1局で挑戦者の谷川浩司竜王(手前)を破り笑顔を見せる南芳一王将=福島県会津若松市芦ノ牧温泉の大川荘宵待亭で1992年1月17日
    第41期王将戦第1局で挑戦者の谷川浩司竜王(手前)を破り笑顔を見せる南芳一王将=福島県会津若松市芦ノ牧温泉の大川荘宵待亭で1992年1月17日
  • 第42期王将戦第1局、1日目午前の対局を終え、庭のコイにえさを与えてくつろぐ谷川浩司王将(左)と挑戦者の村山聖六段=静岡県伊東市のひまわり苑で1993年1月13日
    第42期王将戦第1局、1日目午前の対局を終え、庭のコイにえさを与えてくつろぐ谷川浩司王将(左)と挑戦者の村山聖六段=静岡県伊東市のひまわり苑で1993年1月13日
  • 第44期王将戦第1局、挑戦者の羽生善治名人(左)を破り対局を振り返る谷川浩司王将=滋賀県彦根市の彦根プリンスホテルで1995年1月13日
    第44期王将戦第1局、挑戦者の羽生善治名人(左)を破り対局を振り返る谷川浩司王将=滋賀県彦根市の彦根プリンスホテルで1995年1月13日
  • 第51期王将戦で王将位を獲得し、就位式で笑顔を見せる佐藤康光王将=東京千代田区で2002年4月18日、根岸基弘撮影
    第51期王将戦で王将位を獲得し、就位式で笑顔を見せる佐藤康光王将=東京千代田区で2002年4月18日、根岸基弘撮影
  • 第61期王将戦第5局で勝利して10期ぶり2期目の返り咲きを果たし、感想戦で対局を振り返る佐藤康光新王将=静岡県河津町の今井荘で2012年3月9日、小座野容斉撮影
    第61期王将戦第5局で勝利して10期ぶり2期目の返り咲きを果たし、感想戦で対局を振り返る佐藤康光新王将=静岡県河津町の今井荘で2012年3月9日、小座野容斉撮影
  • 第53期王将戦第6局で羽生善治王将を破り、王将位を初めて獲得した森内俊之竜王=福島県会津若松市の御宿・東鳳で2004年3月16日、岩本準一撮影
    第53期王将戦第6局で羽生善治王将を破り、王将位を初めて獲得した森内俊之竜王=福島県会津若松市の御宿・東鳳で2004年3月16日、岩本準一撮影
  • 第54期王将戦第4局を前に、関係者らの歓迎を受ける森内俊之王将(右)と羽生善治王位=熊本県玉名市で2005年2月8日、西本勝撮影
    第54期王将戦第4局を前に、関係者らの歓迎を受ける森内俊之王将(右)と羽生善治王位=熊本県玉名市で2005年2月8日、西本勝撮影
  • 第59期王将戦第6局の終局後、旅館の従業員に祝福されて笑顔を見せる久保利明新王将(中央)=神奈川県秦野市の元湯陣屋で2010年3月17日、尾籠章裕撮影
    第59期王将戦第6局の終局後、旅館の従業員に祝福されて笑顔を見せる久保利明新王将(中央)=神奈川県秦野市の元湯陣屋で2010年3月17日、尾籠章裕撮影
  • 第60期王将戦第1局で挑戦者の豊島将之六段を降した久保利明王将=徳島県鳴門市の大塚国際美術館で2011年1月9日、小関勉撮影
    第60期王将戦第1局で挑戦者の豊島将之六段を降した久保利明王将=徳島県鳴門市の大塚国際美術館で2011年1月9日、小関勉撮影
  • 第62期王将戦第5局で佐藤康光王将に勝ち、初挑戦で王将位を奪取した渡辺明竜王=愛知県蒲郡市の「旬景浪漫銀波荘」で2013年3月7日、山口政宣撮影
    第62期王将戦第5局で佐藤康光王将に勝ち、初挑戦で王将位を奪取した渡辺明竜王=愛知県蒲郡市の「旬景浪漫銀波荘」で2013年3月7日、山口政宣撮影
  • 第70期王将戦のタイトル防衛から一夜明け、名物のソバを食べる渡辺明王将=島根県大田市で2021年3月15日、木葉健二撮影
    第70期王将戦のタイトル防衛から一夜明け、名物のソバを食べる渡辺明王将=島根県大田市で2021年3月15日、木葉健二撮影
  • 第64期王将戦、初の王将位を獲得した第7局から一夜明け、ねぷたを前に笑顔を見せる郷田真隆新王将=青森県弘前市で2015年3月28日、小出洋平撮影
    第64期王将戦、初の王将位を獲得した第7局から一夜明け、ねぷたを前に笑顔を見せる郷田真隆新王将=青森県弘前市で2015年3月28日、小出洋平撮影
  • 第65期王将戦第5局を制し、感想戦で対局を振り返る郷田真隆王将=兵庫県尼崎市の「都ホテルニューアルカイック」で2016年3月14日、加古信志撮影
    第65期王将戦第5局を制し、感想戦で対局を振り返る郷田真隆王将=兵庫県尼崎市の「都ホテルニューアルカイック」で2016年3月14日、加古信志撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦で王将位を獲得して最年少5冠を達成し、花束を手にする藤井聡太新王将=東京都立川市で2022年2月12日、大西岳彦撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦を4連勝で制し、第5局が予定されていた佐賀県上峰町の吉野ケ里温泉ホテルで開かれた祝賀会で大盤解説をして笑顔を見せる藤井聡太新王将=2022年2月25日、徳野仁子撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦の挑戦者に決まり、写真撮影に応じる藤井聡太竜王=東京都渋谷区で2021年12月18日、吉田航太撮影
  • 近藤誠也七段を破って「第71期ALSOK杯王将戦」の挑戦者に決まり、記念撮影に応じる藤井聡太竜王=東京都渋谷区の将棋会館で2021年11月19日、長谷川直亮撮影
  • 第67期王将戦1次予選の澤田真吾六段との対局に勝利して公式戦連勝記録を「28」とし、ポーズを取る藤井聡太四段=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日、久保玲撮影
  • 第56期王将戦第7局で挑戦者の佐藤康光棋聖を降して王将位を防衛、対局を振り返る羽生善治王将。通算10期目の王将獲得となり、大山康晴十五世名人(王将20期)に次ぐ史上2人目の「永世王将」となった=新潟県佐渡市のホテル大佐渡で2007年3月20日、竹内幹撮影
  • 第45期王将戦七番勝負第4局で、谷川浩司王将を破って初の王将位を獲得、将棋界では史上初の7冠全冠(名人・王将・竜王・棋聖・王位・王座・棋王)制覇を達成した羽生善治新王将(中央右)=山口県豊浦町(現下関市)のマリンピアくろいで1996年2月14日、中村琢磨撮影
  • 第48期王将戦王将戦で4連覇を達成。一夜明けて芦ノ湖畔でくつろぐ羽生善治王将=神奈川県箱根町で1999年2月25日、西村剛撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦リーグ最終局で豊島将之九段(手前)に勝利して王将挑戦権を獲得、感想戦で対局を振り返る羽生善治九段。タイトル通算100期達成をかけて藤井聡太王将に挑戦する=東京都渋谷区の将棋会館で2022年11月22日、前田梨里子撮影
  • 加藤治郎将棋連盟会長(左)から「永世王将位」の推戴状を送られる大山康晴九段。奥は山本光春毎日新聞社社長=東京都千代田区の毎日新聞社で1973年10月31日
  • 第2期王将戦第7局、108手目で丸田祐三八段を破り王将位も獲得した大山康晴名人(左)=東京都港区の佐々木旅館で1953年3月26日
  • 第3期王将戦第6局で升田幸三八段に勝利し、王将位を防衛した大山康晴王将=甲府市湯村温泉常磐ホテルで1954年2月13日
  • 第20期王将戦第3局で盤上をにらむ大山康晴王将(左)と中原誠十段=愛知県蒲郡市西浦温泉の「銀波荘」で1971年2月9日
  • 第29期王将戦第6局で加藤一二三王将を破り56歳での王将位返り咲きを決めた対局から一夜明け、写真撮影に応じる大山康晴十五世名人=神奈川県箱根仙石原のホテル花月園屋上で1980年3月12日
  • 第1期王将戦の第5局で木村義雄名人(左)を破り、升田幸三八段(右)が「王将位」を獲得、木村名人が投了した後、升田八段は喜びをかくすかのようにぬれタオルで顔を覆った=大阪府高石町(現高石市)の羽衣荘で1952年2月12日
  • 第1期王将戦の第5局で木村義雄名人を破り、「王将位」を獲得した升田幸三八段。決着した翌日、庭に出て散歩をした=大阪府高石町(現高石市)の羽衣荘で1952年2月13日
  • 第12期王将戦で王将位を獲得し、斎藤毎日新聞編集局長から王将碑を受ける二上達也新王将(右)=東京都渋谷区の将棋会館で1963年撮影
  • 第13期王将戦第1局、第一手を指す二上達也王将(左)。右は挑戦者の大山康晴名人=東京渋谷区の将棋会館で1964年1月16日
  • 第22期王将戦第4局、大山康晴王将(手前)を破り、王将位を獲得した中原誠名人。中原は、名人位、十段位、王将位と合わせて「三冠王」となり、逆に大山は“無冠”の九段になった=愛知県蒲郡市の「銀波荘」で1973年2月20日
  • 第24期王将戦第4局、大接戦の末に挑戦者の米長邦雄八段(右)を破って笑顔の中原誠王将=福岡県筑後市の船小屋温泉樋口軒で1975年2月19日
  • 第28期王将戦第5局、中原誠王将・名人を破って王将位を獲得しニッコリする加藤一二三新王将=埼玉県秩父市のホテル「美やま温泉」で1979年2月8日
  • 第29期王将戦での大山康晴十五世名人との防衛戦を前に「力いっぱいやる」と話す加藤一二三王将=1980年1月
  • 第33期王将戦第4局で森雞二八段(手前)を降した米長邦雄王将=大阪府高石市のホテル新東洋で1984年2月22日
  • 渡辺襄毎日新聞社社長(左)から王将盾を贈られる米長邦雄王将。第三十九期王将戦七番勝負で6期ぶり3期目の王将位に返り咲いた=東京都千代田区一ツ橋の如水会館で1990年5月10日、根岸基弘撮影
  • 第36期王将戦第6局で挑戦者の中原誠名人に勝って初防衛を決め、ニッコリする中村修王将=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で1987年3月18日
  • 第37期王将戦第6局、立会の佐瀬勇次八段に封じ手を渡す中村修王将(左)。右は挑戦者の南芳一棋聖=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で1988年3月14日
  • 第38期王将戦第3局、3連敗にガックリの挑戦者の島朗竜王(右)と盤上を見つめる南芳一王将=山口県豊浦町(現下関市)の「マリンピア・くろい」で1989年2月14日
  • 第41期王将戦第1局で挑戦者の谷川浩司竜王(手前)を破り笑顔を見せる南芳一王将=福島県会津若松市芦ノ牧温泉の大川荘宵待亭で1992年1月17日
  • 第42期王将戦第1局、1日目午前の対局を終え、庭のコイにえさを与えてくつろぐ谷川浩司王将(左)と挑戦者の村山聖六段=静岡県伊東市のひまわり苑で1993年1月13日
  • 第44期王将戦第1局、挑戦者の羽生善治名人(左)を破り対局を振り返る谷川浩司王将=滋賀県彦根市の彦根プリンスホテルで1995年1月13日
  • 第51期王将戦で王将位を獲得し、就位式で笑顔を見せる佐藤康光王将=東京千代田区で2002年4月18日、根岸基弘撮影
  • 第61期王将戦第5局で勝利して10期ぶり2期目の返り咲きを果たし、感想戦で対局を振り返る佐藤康光新王将=静岡県河津町の今井荘で2012年3月9日、小座野容斉撮影
  • 第53期王将戦第6局で羽生善治王将を破り、王将位を初めて獲得した森内俊之竜王=福島県会津若松市の御宿・東鳳で2004年3月16日、岩本準一撮影
  • 第54期王将戦第4局を前に、関係者らの歓迎を受ける森内俊之王将(右)と羽生善治王位=熊本県玉名市で2005年2月8日、西本勝撮影
  • 第59期王将戦第6局の終局後、旅館の従業員に祝福されて笑顔を見せる久保利明新王将(中央)=神奈川県秦野市の元湯陣屋で2010年3月17日、尾籠章裕撮影
  • 第60期王将戦第1局で挑戦者の豊島将之六段を降した久保利明王将=徳島県鳴門市の大塚国際美術館で2011年1月9日、小関勉撮影
  • 第62期王将戦第5局で佐藤康光王将に勝ち、初挑戦で王将位を奪取した渡辺明竜王=愛知県蒲郡市の「旬景浪漫銀波荘」で2013年3月7日、山口政宣撮影
  • 第70期王将戦のタイトル防衛から一夜明け、名物のソバを食べる渡辺明王将=島根県大田市で2021年3月15日、木葉健二撮影
  • 第64期王将戦、初の王将位を獲得した第7局から一夜明け、ねぷたを前に笑顔を見せる郷田真隆新王将=青森県弘前市で2015年3月28日、小出洋平撮影
  • 第65期王将戦第5局を制し、感想戦で対局を振り返る郷田真隆王将=兵庫県尼崎市の「都ホテルニューアルカイック」で2016年3月14日、加古信志撮影

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