キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ
2022/12/22 08:00
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ドローンで上空から見た釧路湿原周縁部に稼働中の太陽光発電施設と大規模な計画の予定地（中央右）＝北海道釧路市で2022年12月16日、市民提供 -
ドローンで上空から見た釧路湿原周縁部に稼働中の太陽光発電施設と大規模な計画の予定地（右上)。後方には雌阿寒岳の山並みが見える＝北海道釧路市で2022年12月16日、市民提供 -
釧路湿原国立公園の範囲（黄色）とキタサンショウウオの生息適地（青）＝釧路市立博物館提供 -
湿原を移動するキタサンショウウオ＝釧路市立博物館提供 -
「湿原のサファイア」と呼ばれるキタサンショウウオの卵塊と産卵行動＝釧路市立博物館提供 -
産卵行動中のキタサンショウウオ＝釧路市立博物館提供 -
キタサンショウウオの繁殖・生息地の保全のために設けた「第20号保護地」の看板を指さすトラストサルン釧路の松本文雄副理事長＝北海道釧路市北園の釧路湿原周縁部で2022年12月19日午前10時48分、本間浩昭撮影 -
釧路外環状道路（後方）沿いの湿原で見つけた「土地売ります」の看板＝北海道釧路市北園の釧路湿原周縁部で2022年12月17日午後1時1分、本間浩昭撮影 -
釧路外環状道路（左）沿いに水面下で進む大規模太陽光発電の計画＝北海道釧路市北園の市街化調整区域で2022年12月17日午後0時45分、本間浩昭撮影 -
大規模な太陽光発電計画が進められている釧路外環状道路（左）沿いの原野＝北海道釧路市北園の市街化調整区域で2022年12月17日午前11時3分、本間浩昭撮影 -
極めて大規模な太陽光発電計画が進められている釧路外環状道路沿いの市街化調整区域（右中央奥）＝北海道釧路市北園の釧路湿原周縁部で2022年12月17日午後0時24分、本間浩昭撮影
