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第72期王将戦

第72期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。記事、動画、棋譜、写真特集などで歴史的対決の様子をお伝えします。

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写真でたどる 藤井聡太王将の軌跡

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  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負、4勝2敗で羽生善治九段の挑戦を退けて王将位初防衛を果たし、花束を手に笑顔で拳を握る藤井聡太王将=佐賀県上峰町の吉野ケ里温泉ホテルで2023年3月12日、徳野仁子撮影
    第72期ALSOK杯王将戦七番勝負、4勝2敗で羽生善治九段の挑戦を退けて王将位初防衛を果たし、花束を手に笑顔で拳を握る藤井聡太王将=佐賀県上峰町の吉野ケ里温泉ホテルで2023年3月12日、徳野仁子撮影
  • 写真撮影に応じる藤井聡太王将=東京都渋谷区の将棋会館で2022年12月9日、宮間俊樹撮影
    写真撮影に応じる藤井聡太王将=東京都渋谷区の将棋会館で2022年12月9日、宮間俊樹撮影
  • 初の関西将棋会館での奨励会三段リーグ開幕一斉対局で、駒を見つめる藤井聡太・新三段(右)=大阪市福島区の関西将棋会館で2016年4月23日、三村政司撮影
    初の関西将棋会館での奨励会三段リーグ開幕一斉対局で、駒を見つめる藤井聡太・新三段(右)=大阪市福島区の関西将棋会館で2016年4月23日、三村政司撮影
  • 史上最年少でのプロ入りを決め、記者会見後に笑顔の藤井聡太新四段=東京都渋谷区の将棋会館で2016年9月3日、森田剛史撮影
    史上最年少でのプロ入りを決め、記者会見後に笑顔の藤井聡太新四段=東京都渋谷区の将棋会館で2016年9月3日、森田剛史撮影
  • 公式戦初対局の第30期竜王戦6組ランキング戦で加藤一二三九段(右)に勝ち感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段。14歳5カ月での初勝利は将棋界最年少記録で藤井四段に破られるまで史上最年少棋士と最年少初勝利の記録を持ち、現役では最年長の加藤九段との対局は年齢差が62歳6カ月で、史上最大年齢差。記録ずくめの対局となった=東京都渋谷区で2016年12月24日、宮間俊樹撮影
    公式戦初対局の第30期竜王戦6組ランキング戦で加藤一二三九段(右)に勝ち感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段。14歳5カ月での初勝利は将棋界最年少記録で藤井四段に破られるまで史上最年少棋士と最年少初勝利の記録を持ち、現役では最年長の加藤九段との対局は年齢差が62歳6カ月で、史上最大年齢差。記録ずくめの対局となった=東京都渋谷区で2016年12月24日、宮間俊樹撮影
  • 第67期王将戦1次予選で小林裕士七段に勝ち、昨年12月のデビュー戦以来新記録となる11連勝を達成した藤井聡太四段。3月の前回対局で松本佳介六段と近藤正和六段の10連勝に並んでいた=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年4月4日、三村政司撮影
    第67期王将戦1次予選で小林裕士七段に勝ち、昨年12月のデビュー戦以来新記録となる11連勝を達成した藤井聡太四段。3月の前回対局で松本佳介六段と近藤正和六段の10連勝に並んでいた=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年4月4日、三村政司撮影
  • 無敗でデビュー戦以来の連勝記録を「23」に更新し、この日発売になった扇子を手にする藤井聡太四段。全体の連勝記録でも、羽生善治王位らの22連勝を抜く歴代単独3位とし、神谷広志八段が持つ歴代1位の28連勝にあと5勝と迫った=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月7日、三村政司撮影
    無敗でデビュー戦以来の連勝記録を「23」に更新し、この日発売になった扇子を手にする藤井聡太四段。全体の連勝記録でも、羽生善治王位らの22連勝を抜く歴代単独3位とし、神谷広志八段が持つ歴代1位の28連勝にあと5勝と迫った=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月7日、三村政司撮影
  • 第67期王将戦1次予選で、澤田真吾六段に勝利して公式戦連勝記録を「28」とし笑顔を見せる藤井聡太四段。神谷広志八段が1987年に達成した歴代1位の連勝記録に並んだ。デビュー戦から無敗での達成は初めてで、中学生棋士の快進撃は社会現象になり、タイ記録達成の終局の場面には約100人もの報道陣が詰めかけた=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日、久保玲撮影
    第67期王将戦1次予選で、澤田真吾六段に勝利して公式戦連勝記録を「28」とし笑顔を見せる藤井聡太四段。神谷広志八段が1987年に達成した歴代1位の連勝記録に並んだ。デビュー戦から無敗での達成は初めてで、中学生棋士の快進撃は社会現象になり、タイ記録達成の終局の場面には約100人もの報道陣が詰めかけた=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日、久保玲撮影
  • 竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段に勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成し、報道陣から受け取った将棋盤を手に笑顔を見せる藤井聡太四段=2017年6月26日、佐々木順一撮影
    竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段に勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成し、報道陣から受け取った将棋盤を手に笑顔を見せる藤井聡太四段=2017年6月26日、佐々木順一撮影
  • 竜王戦決勝トーナメント2回戦で佐々木勇気五段に101手で敗れてデビュー以来の連勝が29で止まり、対局を振り返る藤井聡太四段=東京都渋谷区の将棋会館で2017年7月2日、宮武祐希撮影
    竜王戦決勝トーナメント2回戦で佐々木勇気五段に101手で敗れてデビュー以来の連勝が29で止まり、対局を振り返る藤井聡太四段=東京都渋谷区の将棋会館で2017年7月2日、宮武祐希撮影
  • 大相撲名古屋場所の観戦に訪れ、横綱・白鵬(左)と握手をする藤井聡太四段(右)=愛知県体育館で2017年7月12日、木葉健二撮影
    大相撲名古屋場所の観戦に訪れ、横綱・白鵬(左)と握手をする藤井聡太四段(右)=愛知県体育館で2017年7月12日、木葉健二撮影
  • 王座戦1次予選で平藤真吾七段を破り、50勝を達成し笑顔を見せる藤井聡太四段。デビュー戦以来、10カ月29日での達成で過去の中学生棋士4人と、当時のタイトルホルダー6人の双方で最速記録を持つ羽生善治棋聖の1年2カ月10日より3カ月あまりも速い達成だった=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年11月21日、川平愛撮影
    王座戦1次予選で平藤真吾七段を破り、50勝を達成し笑顔を見せる藤井聡太四段。デビュー戦以来、10カ月29日での達成で過去の中学生棋士4人と、当時のタイトルホルダー6人の双方で最速記録を持つ羽生善治棋聖の1年2カ月10日より3カ月あまりも速い達成だった=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年11月21日、川平愛撮影
  • 朝日杯将棋オープン戦準決勝で羽生善治竜王(右)との対局に臨む藤井聡太五段。永世7冠対現役最年少棋士という注目の対戦は藤井五段が勝利。決勝も広瀬章人八段に勝って優勝し、規定により六段へ昇段。加藤一二三九段が持っていた最年少棋戦優勝記録の15歳10カ月を抜く15歳6カ月の新記録を達成した=東京都千代田区で2018年2月17日、西本勝撮影
    朝日杯将棋オープン戦準決勝で羽生善治竜王(右)との対局に臨む藤井聡太五段。永世7冠対現役最年少棋士という注目の対戦は藤井五段が勝利。決勝も広瀬章人八段に勝って優勝し、規定により六段へ昇段。加藤一二三九段が持っていた最年少棋戦優勝記録の15歳10カ月を抜く15歳6カ月の新記録を達成した=東京都千代田区で2018年2月17日、西本勝撮影
  • 第68期王将戦1次予選2回戦で師匠の杉本昌隆七段(左)に千日手指し直しの末に111手で勝利し、感想戦で対局を振り返りながら笑顔を見せる藤井聡太六段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影
    第68期王将戦1次予選2回戦で師匠の杉本昌隆七段(左)に千日手指し直しの末に111手で勝利し、感想戦で対局を振り返りながら笑顔を見せる藤井聡太六段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影
  • 第49期新人王戦で最年少優勝を決め、大盤解説で笑顔を見せる藤井聡太七段。16歳2カ月の優勝で、森内俊之九段(当時四段)が1987年に17歳0カ月で果たした新人王戦の最年少優勝記録を31年ぶりに更新した=大阪市福島区の関西将棋会館で2018年10月17日、木葉健二撮影
    第49期新人王戦で最年少優勝を決め、大盤解説で笑顔を見せる藤井聡太七段。16歳2カ月の優勝で、森内俊之九段(当時四段)が1987年に17歳0カ月で果たした新人王戦の最年少優勝記録を31年ぶりに更新した=大阪市福島区の関西将棋会館で2018年10月17日、木葉健二撮影
  • 第27期銀河戦の本戦トーナメントで阿部健治郎七段に勝ち、公式戦通算100勝(18敗)を達成し、記念撮影に応じる藤井聡太七段。16歳4カ月、棋士になってから2年2カ月、勝率8割4分7厘での到達。永世称号獲得者と中学生で棋士になった者の中では、羽生善治竜王の17歳6カ月、2年3カ月を抜いて最年少・最速記録となり、勝率も中原誠十六世名人の8割2分6厘(100勝21敗)を抜いて最高勝率となった=東京都渋谷区の将棋会館で2018年12月12日、長谷川直亮撮影
    第27期銀河戦の本戦トーナメントで阿部健治郎七段に勝ち、公式戦通算100勝(18敗)を達成し、記念撮影に応じる藤井聡太七段。16歳4カ月、棋士になってから2年2カ月、勝率8割4分7厘での到達。永世称号獲得者と中学生で棋士になった者の中では、羽生善治竜王の17歳6カ月、2年3カ月を抜いて最年少・最速記録となり、勝率も中原誠十六世名人の8割2分6厘(100勝21敗)を抜いて最高勝率となった=東京都渋谷区の将棋会館で2018年12月12日、長谷川直亮撮影
  • 朝日杯将棋オープン戦で連覇を果たし、笑顔で記念撮影に応じる藤井聡太七段。棋戦優勝は、昨年10月の新人王戦以来3回目となった=東京都千代田区で2019年2月16日、長谷川直亮撮影
    朝日杯将棋オープン戦で連覇を果たし、笑顔で記念撮影に応じる藤井聡太七段。棋戦優勝は、昨年10月の新人王戦以来3回目となった=東京都千代田区で2019年2月16日、長谷川直亮撮影
  • 第69期王将戦の2次予選決勝で谷川浩司九段(左)に勝って初の挑戦者決定リーグ入りを決め、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2019年9月1日、小松雄介撮影
    第69期王将戦の2次予選決勝で谷川浩司九段(左)に勝って初の挑戦者決定リーグ入りを決め、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2019年9月1日、小松雄介撮影
  • 初のリーグ入りを果たした第69期王将戦リーグの1回戦の三浦弘行九段との対局開始前に、対局室で待機する藤井聡太七段。135手で勝って白星スタートを切った=東京都渋谷区の将棋会館で2019年9月30日、宮間俊樹撮影
    初のリーグ入りを果たした第69期王将戦リーグの1回戦の三浦弘行九段との対局開始前に、対局室で待機する藤井聡太七段。135手で勝って白星スタートを切った=東京都渋谷区の将棋会館で2019年9月30日、宮間俊樹撮影
  • 第69期王将戦リーグで羽生善治九段(右)に勝利し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=東京都渋谷区の将棋会館で2019年10月21日、手塚耕一郎撮影
    第69期王将戦リーグで羽生善治九段(右)に勝利し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=東京都渋谷区の将棋会館で2019年10月21日、手塚耕一郎撮影
  • 第69期王将戦リーグの最終局で、4勝1敗で首位に並んでいた広瀬章人竜王(手前右)に敗れて渡辺明王将への挑戦権を逃し、感想戦に臨む藤井聡太七段(中央)。屋敷伸之九段が持つ史上最年少でのタイトル挑戦記録(17歳10カ月)の更新はならなかった=東京都渋谷区の将棋会館で2019年11月19日、小川昌宏撮影
    第69期王将戦リーグの最終局で、4勝1敗で首位に並んでいた広瀬章人竜王(手前右)に敗れて渡辺明王将への挑戦権を逃し、感想戦に臨む藤井聡太七段(中央)。屋敷伸之九段が持つ史上最年少でのタイトル挑戦記録(17歳10カ月)の更新はならなかった=東京都渋谷区の将棋会館で2019年11月19日、小川昌宏撮影
  • 第91期棋聖戦で17歳11カ月の最年少でタイトルを奪取し、記者会見で笑顔を見せる藤井聡太新棋聖(右)と師匠の杉本昌隆八段。タイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新した=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日、木葉健二撮影
    第91期棋聖戦で17歳11カ月の最年少でタイトルを奪取し、記者会見で笑顔を見せる藤井聡太新棋聖(右)と師匠の杉本昌隆八段。タイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新した=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日、木葉健二撮影
  • 第61期王位戦で王位を奪取、最年少で2冠を達成し記者会見で自筆の色紙を掲げる藤井聡太新王位。タイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段した。これまでの最年少2冠の記録は羽生善治九段が1992年に打ち立てた21歳11カ月(王座、棋王)で、28年ぶりに3年10カ月更新した。最年少八段は、加藤一二三九段が58年に作った18歳3カ月(順位戦A級昇級による)の記録を62年ぶりに塗り替えた=福岡市中央区で2020年8月20日、津村豊和撮影
    第61期王位戦で王位を奪取、最年少で2冠を達成し記者会見で自筆の色紙を掲げる藤井聡太新王位。タイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段した。これまでの最年少2冠の記録は羽生善治九段が1992年に打ち立てた21歳11カ月(王座、棋王)で、28年ぶりに3年10カ月更新した。最年少八段は、加藤一二三九段が58年に作った18歳3カ月(順位戦A級昇級による)の記録を62年ぶりに塗り替えた=福岡市中央区で2020年8月20日、津村豊和撮影
  • 第70期王将戦リーグ最終局で木村一基九段に勝利し、対局を振り返る藤井聡太王位。史上最年少(18歳4カ月)でのプロ入り通算200勝(40敗)=未公開の対局結果を含む=を達成した。18歳4カ月での200勝達成は、永世称号獲得者と中学生棋士になった者の中では羽生善治九段を9カ月上回る最年少記録で、通算8割3分3厘の勝率もトップ。ただ、プロ入りからの達成期間4年1カ月は、羽生の3年11カ月に及ばず、2位だった=東京都渋谷区の将棋会館で2020年11月20日、幾島健太郎撮影
    第70期王将戦リーグ最終局で木村一基九段に勝利し、対局を振り返る藤井聡太王位。史上最年少(18歳4カ月)でのプロ入り通算200勝(40敗)=未公開の対局結果を含む=を達成した。18歳4カ月での200勝達成は、永世称号獲得者と中学生棋士になった者の中では羽生善治九段を9カ月上回る最年少記録で、通算8割3分3厘の勝率もトップ。ただ、プロ入りからの達成期間4年1カ月は、羽生の3年11カ月に及ばず、2位だった=東京都渋谷区の将棋会館で2020年11月20日、幾島健太郎撮影
  • インタビューに応じた後で、「初心」と揮毫(きごう)した色紙を手に笑顔をみせる藤井聡太王位=東京都渋谷区の将棋会館で2020年11月22日、宮間俊樹撮影
    インタビューに応じた後で、「初心」と揮毫(きごう)した色紙を手に笑顔をみせる藤井聡太王位=東京都渋谷区の将棋会館で2020年11月22日、宮間俊樹撮影
  • 第6期叡王戦で叡王を獲得し、就位式で就位状を手にする藤井聡太叡王=王位・棋聖=(左)。右は日本将棋連盟の佐藤康光会長。10代での3冠達成は史上初で、羽生善治九段が1993年に達成した最年少記録(22歳3カ月)も更新した。3冠達成は史上10人目=東京都港区で2021年11月8日、長谷川直亮撮影
    第6期叡王戦で叡王を獲得し、就位式で就位状を手にする藤井聡太叡王=王位・棋聖=(左)。右は日本将棋連盟の佐藤康光会長。10代での3冠達成は史上初で、羽生善治九段が1993年に達成した最年少記録(22歳3カ月)も更新した。3冠達成は史上10人目=東京都港区で2021年11月8日、長谷川直亮撮影
  • 第34期竜王戦で竜王を奪取して、叡王、王位、棋聖と合わせ、19歳3カ月の最年少で4冠を達成し、花束を贈られ笑顔を見せる藤井聡太新竜王。1993年の羽生善治九段の22歳9カ月(竜王、王座、棋王、棋聖)の最年少4冠記録を28年ぶりに3年6カ月更新した。将棋界で4冠を達成した棋士は、大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖、谷川浩司九段、羽生に次いで6人目=山口県宇部市で2021年11月13日、徳野仁子撮影
    第34期竜王戦で竜王を奪取して、叡王、王位、棋聖と合わせ、19歳3カ月の最年少で4冠を達成し、花束を贈られ笑顔を見せる藤井聡太新竜王。1993年の羽生善治九段の22歳9カ月(竜王、王座、棋王、棋聖)の最年少4冠記録を28年ぶりに3年6カ月更新した。将棋界で4冠を達成した棋士は、大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖、谷川浩司九段、羽生に次いで6人目=山口県宇部市で2021年11月13日、徳野仁子撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局で初手を指す挑戦者の藤井聡太竜王(左)。右は渡辺明王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2022年1月9日、小出洋平撮影
    第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局で初手を指す挑戦者の藤井聡太竜王(左)。右は渡辺明王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2022年1月9日、小出洋平撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で渡辺明王将に勝利して王将位を奪取し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太新王将。19歳6カ月の最年少で竜王、王位、叡王、棋聖と合わせた5冠を達成。王将位獲得も86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日、大西岳彦撮影
    第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で渡辺明王将に勝利して王将位を奪取し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太新王将。19歳6カ月の最年少で竜王、王位、叡王、棋聖と合わせた5冠を達成。王将位獲得も86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日、大西岳彦撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦で渡辺明王将=名人・棋王=に勝って初の王将位を獲得し、最年少でタイトル5冠を達成した対局から一夜明け、記念撮影に応じる藤井聡太新王将。19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を28年5カ月ぶりに更新して、史上最年少の10代で5冠となった=東京都立川市で2022年2月13日、大西岳彦撮影
    第71期ALSOK杯王将戦で渡辺明王将=名人・棋王=に勝って初の王将位を獲得し、最年少でタイトル5冠を達成した対局から一夜明け、記念撮影に応じる藤井聡太新王将。19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を28年5カ月ぶりに更新して、史上最年少の10代で5冠となった=東京都立川市で2022年2月13日、大西岳彦撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦で王将位を獲得し、就位式で贈位状を手にする藤井聡太王将(右)と日本将棋連盟の佐藤康光会長。記念品には藤井が希望した高級ドライヤーが贈られた=東京都文京区で2022年4月11日、猪飼健史撮影
    第71期ALSOK杯王将戦で王将位を獲得し、就位式で贈位状を手にする藤井聡太王将(右)と日本将棋連盟の佐藤康光会長。記念品には藤井が希望した高級ドライヤーが贈られた=東京都文京区で2022年4月11日、猪飼健史撮影
  • 実際の人間を駒に見立て、巨大な盤上で対局する「人間将棋」の対局を終え、記念撮影に応じる藤井聡太王将(右)と佐々木大地六段。130手で勝利し「次は天童にタイトル戦の対局で訪れて、果物など山形のおいしいものをたくさん食べたい」と話した=山形県天童市で2022年4月17日、長谷川直亮撮影
    実際の人間を駒に見立て、巨大な盤上で対局する「人間将棋」の対局を終え、記念撮影に応じる藤井聡太王将(右)と佐々木大地六段。130手で勝利し「次は天童にタイトル戦の対局で訪れて、果物など山形のおいしいものをたくさん食べたい」と話した=山形県天童市で2022年4月17日、長谷川直亮撮影
  • オープンした名古屋将棋対局場で行われたA級順位戦で佐藤康光九段(手前右)と対局する藤井聡太王将(同左)=名古屋市中村区のミッドランドスクエアで2022年6月22日、猪飼健史撮影
    オープンした名古屋将棋対局場で行われたA級順位戦で佐藤康光九段(手前右)と対局する藤井聡太王将(同左)=名古屋市中村区のミッドランドスクエアで2022年6月22日、猪飼健史撮影
  • 第81期名人戦A級順位戦で佐藤天彦九段(右)に勝利し感想戦で対局を振り返る藤井聡太王将。最年少でプロ入り通算300勝(59敗、勝率8割4分)=未公開の対局結果を含む=を達成した。20歳5カ月での達成は羽生善治九段の21歳7カ月を1年あまり更新した=名古屋市中村区のミッドランドスクエアで2022年12月24日、岩下幸一郎撮影
    第81期名人戦A級順位戦で佐藤天彦九段(右)に勝利し感想戦で対局を振り返る藤井聡太王将。最年少でプロ入り通算300勝(59敗、勝率8割4分)=未公開の対局結果を含む=を達成した。20歳5カ月での達成は羽生善治九段の21歳7カ月を1年あまり更新した=名古屋市中村区のミッドランドスクエアで2022年12月24日、岩下幸一郎撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦の第1局を制し感想戦で対局を振り返る藤井聡太王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2023年1月9日、猪飼健史撮影
    第72期ALSOK杯王将戦の第1局を制し感想戦で対局を振り返る藤井聡太王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2023年1月9日、猪飼健史撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局、2日目の対局中に上を見る藤井聡太王将=大阪府高槻市の山水館で2023年1月22日、岩下幸一郎撮影
    第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局、2日目の対局中に上を見る藤井聡太王将=大阪府高槻市の山水館で2023年1月22日、岩下幸一郎撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局の対局中に顔を拭く藤井聡太王将=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日
    第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局の対局中に顔を拭く藤井聡太王将=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局の対局を終え、大盤解説会に登場した藤井聡太王将(左)と挑戦者の羽生善治九段=立川市のパレスホテル立川で2023年2月10日、長谷川直亮撮影
    第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局の対局を終え、大盤解説会に登場した藤井聡太王将(左)と挑戦者の羽生善治九段=立川市のパレスホテル立川で2023年2月10日、長谷川直亮撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局、1日目の昼食を終え対局室に向かう藤井聡太王将=島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で2023年2月25日、三村政司撮影
    第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局、1日目の昼食を終え対局室に向かう藤井聡太王将=島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で2023年2月25日、三村政司撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負、4勝2敗で羽生善治九段の挑戦を退けて王将位初防衛を果たし、花束を手に笑顔で拳を握る藤井聡太王将=佐賀県上峰町の吉野ケ里温泉ホテルで2023年3月12日、徳野仁子撮影
  • 写真撮影に応じる藤井聡太王将=東京都渋谷区の将棋会館で2022年12月9日、宮間俊樹撮影
  • 初の関西将棋会館での奨励会三段リーグ開幕一斉対局で、駒を見つめる藤井聡太・新三段(右)=大阪市福島区の関西将棋会館で2016年4月23日、三村政司撮影
  • 史上最年少でのプロ入りを決め、記者会見後に笑顔の藤井聡太新四段=東京都渋谷区の将棋会館で2016年9月3日、森田剛史撮影
  • 公式戦初対局の第30期竜王戦6組ランキング戦で加藤一二三九段(右)に勝ち感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段。14歳5カ月での初勝利は将棋界最年少記録で藤井四段に破られるまで史上最年少棋士と最年少初勝利の記録を持ち、現役では最年長の加藤九段との対局は年齢差が62歳6カ月で、史上最大年齢差。記録ずくめの対局となった=東京都渋谷区で2016年12月24日、宮間俊樹撮影
  • 第67期王将戦1次予選で小林裕士七段に勝ち、昨年12月のデビュー戦以来新記録となる11連勝を達成した藤井聡太四段。3月の前回対局で松本佳介六段と近藤正和六段の10連勝に並んでいた=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年4月4日、三村政司撮影
  • 無敗でデビュー戦以来の連勝記録を「23」に更新し、この日発売になった扇子を手にする藤井聡太四段。全体の連勝記録でも、羽生善治王位らの22連勝を抜く歴代単独3位とし、神谷広志八段が持つ歴代1位の28連勝にあと5勝と迫った=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月7日、三村政司撮影
  • 第67期王将戦1次予選で、澤田真吾六段に勝利して公式戦連勝記録を「28」とし笑顔を見せる藤井聡太四段。神谷広志八段が1987年に達成した歴代1位の連勝記録に並んだ。デビュー戦から無敗での達成は初めてで、中学生棋士の快進撃は社会現象になり、タイ記録達成の終局の場面には約100人もの報道陣が詰めかけた=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年6月21日、久保玲撮影
  • 竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段に勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成し、報道陣から受け取った将棋盤を手に笑顔を見せる藤井聡太四段=2017年6月26日、佐々木順一撮影
  • 竜王戦決勝トーナメント2回戦で佐々木勇気五段に101手で敗れてデビュー以来の連勝が29で止まり、対局を振り返る藤井聡太四段=東京都渋谷区の将棋会館で2017年7月2日、宮武祐希撮影
  • 大相撲名古屋場所の観戦に訪れ、横綱・白鵬(左)と握手をする藤井聡太四段(右)=愛知県体育館で2017年7月12日、木葉健二撮影
  • 王座戦1次予選で平藤真吾七段を破り、50勝を達成し笑顔を見せる藤井聡太四段。デビュー戦以来、10カ月29日での達成で過去の中学生棋士4人と、当時のタイトルホルダー6人の双方で最速記録を持つ羽生善治棋聖の1年2カ月10日より3カ月あまりも速い達成だった=大阪市福島区の関西将棋会館で2017年11月21日、川平愛撮影
  • 朝日杯将棋オープン戦準決勝で羽生善治竜王(右)との対局に臨む藤井聡太五段。永世7冠対現役最年少棋士という注目の対戦は藤井五段が勝利。決勝も広瀬章人八段に勝って優勝し、規定により六段へ昇段。加藤一二三九段が持っていた最年少棋戦優勝記録の15歳10カ月を抜く15歳6カ月の新記録を達成した=東京都千代田区で2018年2月17日、西本勝撮影
  • 第68期王将戦1次予選2回戦で師匠の杉本昌隆七段(左)に千日手指し直しの末に111手で勝利し、感想戦で対局を振り返りながら笑顔を見せる藤井聡太六段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影
  • 第49期新人王戦で最年少優勝を決め、大盤解説で笑顔を見せる藤井聡太七段。16歳2カ月の優勝で、森内俊之九段(当時四段)が1987年に17歳0カ月で果たした新人王戦の最年少優勝記録を31年ぶりに更新した=大阪市福島区の関西将棋会館で2018年10月17日、木葉健二撮影
  • 第27期銀河戦の本戦トーナメントで阿部健治郎七段に勝ち、公式戦通算100勝(18敗)を達成し、記念撮影に応じる藤井聡太七段。16歳4カ月、棋士になってから2年2カ月、勝率8割4分7厘での到達。永世称号獲得者と中学生で棋士になった者の中では、羽生善治竜王の17歳6カ月、2年3カ月を抜いて最年少・最速記録となり、勝率も中原誠十六世名人の8割2分6厘(100勝21敗)を抜いて最高勝率となった=東京都渋谷区の将棋会館で2018年12月12日、長谷川直亮撮影
  • 朝日杯将棋オープン戦で連覇を果たし、笑顔で記念撮影に応じる藤井聡太七段。棋戦優勝は、昨年10月の新人王戦以来3回目となった=東京都千代田区で2019年2月16日、長谷川直亮撮影
  • 第69期王将戦の2次予選決勝で谷川浩司九段(左)に勝って初の挑戦者決定リーグ入りを決め、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2019年9月1日、小松雄介撮影
  • 初のリーグ入りを果たした第69期王将戦リーグの1回戦の三浦弘行九段との対局開始前に、対局室で待機する藤井聡太七段。135手で勝って白星スタートを切った=東京都渋谷区の将棋会館で2019年9月30日、宮間俊樹撮影
  • 第69期王将戦リーグで羽生善治九段(右)に勝利し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=東京都渋谷区の将棋会館で2019年10月21日、手塚耕一郎撮影
  • 第69期王将戦リーグの最終局で、4勝1敗で首位に並んでいた広瀬章人竜王(手前右)に敗れて渡辺明王将への挑戦権を逃し、感想戦に臨む藤井聡太七段(中央)。屋敷伸之九段が持つ史上最年少でのタイトル挑戦記録(17歳10カ月)の更新はならなかった=東京都渋谷区の将棋会館で2019年11月19日、小川昌宏撮影
  • 第91期棋聖戦で17歳11カ月の最年少でタイトルを奪取し、記者会見で笑顔を見せる藤井聡太新棋聖(右)と師匠の杉本昌隆八段。タイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新した=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日、木葉健二撮影
  • 第61期王位戦で王位を奪取、最年少で2冠を達成し記者会見で自筆の色紙を掲げる藤井聡太新王位。タイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段した。これまでの最年少2冠の記録は羽生善治九段が1992年に打ち立てた21歳11カ月(王座、棋王)で、28年ぶりに3年10カ月更新した。最年少八段は、加藤一二三九段が58年に作った18歳3カ月(順位戦A級昇級による)の記録を62年ぶりに塗り替えた=福岡市中央区で2020年8月20日、津村豊和撮影
  • 第70期王将戦リーグ最終局で木村一基九段に勝利し、対局を振り返る藤井聡太王位。史上最年少(18歳4カ月)でのプロ入り通算200勝(40敗)=未公開の対局結果を含む=を達成した。18歳4カ月での200勝達成は、永世称号獲得者と中学生棋士になった者の中では羽生善治九段を9カ月上回る最年少記録で、通算8割3分3厘の勝率もトップ。ただ、プロ入りからの達成期間4年1カ月は、羽生の3年11カ月に及ばず、2位だった=東京都渋谷区の将棋会館で2020年11月20日、幾島健太郎撮影
  • インタビューに応じた後で、「初心」と揮毫(きごう)した色紙を手に笑顔をみせる藤井聡太王位=東京都渋谷区の将棋会館で2020年11月22日、宮間俊樹撮影
  • 第6期叡王戦で叡王を獲得し、就位式で就位状を手にする藤井聡太叡王=王位・棋聖=(左)。右は日本将棋連盟の佐藤康光会長。10代での3冠達成は史上初で、羽生善治九段が1993年に達成した最年少記録(22歳3カ月)も更新した。3冠達成は史上10人目=東京都港区で2021年11月8日、長谷川直亮撮影
  • 第34期竜王戦で竜王を奪取して、叡王、王位、棋聖と合わせ、19歳3カ月の最年少で4冠を達成し、花束を贈られ笑顔を見せる藤井聡太新竜王。1993年の羽生善治九段の22歳9カ月(竜王、王座、棋王、棋聖)の最年少4冠記録を28年ぶりに3年6カ月更新した。将棋界で4冠を達成した棋士は、大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖、谷川浩司九段、羽生に次いで6人目=山口県宇部市で2021年11月13日、徳野仁子撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局で初手を指す挑戦者の藤井聡太竜王(左)。右は渡辺明王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2022年1月9日、小出洋平撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で渡辺明王将に勝利して王将位を奪取し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太新王将。19歳6カ月の最年少で竜王、王位、叡王、棋聖と合わせた5冠を達成。王将位獲得も86年の第35期に中村修九段が達成した23歳4カ月を抜き史上最年少記録=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日、大西岳彦撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦で渡辺明王将=名人・棋王=に勝って初の王将位を獲得し、最年少でタイトル5冠を達成した対局から一夜明け、記念撮影に応じる藤井聡太新王将。19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10カ月で達成した記録を28年5カ月ぶりに更新して、史上最年少の10代で5冠となった=東京都立川市で2022年2月13日、大西岳彦撮影
  • 第71期ALSOK杯王将戦で王将位を獲得し、就位式で贈位状を手にする藤井聡太王将(右)と日本将棋連盟の佐藤康光会長。記念品には藤井が希望した高級ドライヤーが贈られた=東京都文京区で2022年4月11日、猪飼健史撮影
  • 実際の人間を駒に見立て、巨大な盤上で対局する「人間将棋」の対局を終え、記念撮影に応じる藤井聡太王将(右)と佐々木大地六段。130手で勝利し「次は天童にタイトル戦の対局で訪れて、果物など山形のおいしいものをたくさん食べたい」と話した=山形県天童市で2022年4月17日、長谷川直亮撮影
  • オープンした名古屋将棋対局場で行われたA級順位戦で佐藤康光九段(手前右)と対局する藤井聡太王将(同左)=名古屋市中村区のミッドランドスクエアで2022年6月22日、猪飼健史撮影
  • 第81期名人戦A級順位戦で佐藤天彦九段(右)に勝利し感想戦で対局を振り返る藤井聡太王将。最年少でプロ入り通算300勝(59敗、勝率8割4分)=未公開の対局結果を含む=を達成した。20歳5カ月での達成は羽生善治九段の21歳7カ月を1年あまり更新した=名古屋市中村区のミッドランドスクエアで2022年12月24日、岩下幸一郎撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦の第1局を制し感想戦で対局を振り返る藤井聡太王将=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2023年1月9日、猪飼健史撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局、2日目の対局中に上を見る藤井聡太王将=大阪府高槻市の山水館で2023年1月22日、岩下幸一郎撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局の対局中に顔を拭く藤井聡太王将=金沢市の金沢東急ホテルで2023年1月29日
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局の対局を終え、大盤解説会に登場した藤井聡太王将(左)と挑戦者の羽生善治九段=立川市のパレスホテル立川で2023年2月10日、長谷川直亮撮影
  • 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局、1日目の昼食を終え対局室に向かう藤井聡太王将=島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で2023年2月25日、三村政司撮影

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