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厳冬ウクライナ 氷点下の街、届いた贈り物

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  • 避難中の地下倉庫でクリスマスプレゼントが入った箱をあけるオーラ・イフセーバさんさん。年明けに現地を訪ねてみると自宅周囲の砲撃音は続いていた。「プレゼントの縄跳びは?」と声をかけると、「ここにしまってあるの」と言って物置から出してきた。外で遊ぶのが危険なため屋内で縄跳びをしているという=ウクライナ・ザポロジエ州オリエホブで2022年12月21日、写真家の尾崎孝史さん撮影
    避難中の地下倉庫でクリスマスプレゼントが入った箱をあけるオーラ・イフセーバさんさん。年明けに現地を訪ねてみると自宅周囲の砲撃音は続いていた。「プレゼントの縄跳びは?」と声をかけると、「ここにしまってあるの」と言って物置から出してきた。外で遊ぶのが危険なため屋内で縄跳びをしているという=ウクライナ・ザポロジエ州オリエホブで2022年12月21日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 前日、バフムトから一人で避難バスに乗り、ドニプロにたどり着いたビタリー・ミハイロフさん(65)。妻が亡くなったため身寄りがないという。胃に持病があり、話すのも困難なほど衰弱している=ウクライナ・ドニエプロペトロフスク州ドニプロの病院で2022年12月16日、写真家の尾崎孝史さん撮影
    前日、バフムトから一人で避難バスに乗り、ドニプロにたどり着いたビタリー・ミハイロフさん(65)。妻が亡くなったため身寄りがないという。胃に持病があり、話すのも困難なほど衰弱している=ウクライナ・ドニエプロペトロフスク州ドニプロの病院で2022年12月16日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 支援物資を運び出すボランティアと住民。左奥の自宅が砲撃を受けたセルゲイ・バースタニクさん(56)=中央奥=は「私があの家で寝ていたときに爆発が起きました。壁は崩れ落ち、私の犬は死んでしまった」=オリエホブで2022年12月13日、写真家の尾崎孝史さん撮影
    支援物資を運び出すボランティアと住民。左奥の自宅が砲撃を受けたセルゲイ・バースタニクさん(56)=中央奥=は「私があの家で寝ていたときに爆発が起きました。壁は崩れ落ち、私の犬は死んでしまった」=オリエホブで2022年12月13日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 学校閉鎖を受けて開設されたオンライン授業のホームページを見ながら話す姉妹。姉は「戦争がなければ公園を散歩していたのに」とつぶやく。ミサイルの衝撃で壊れたキッチンの窓はふさがれている=ウクライナ・オリエホブで2023年1月1日、写真家の尾崎孝史さん撮影
    学校閉鎖を受けて開設されたオンライン授業のホームページを見ながら話す姉妹。姉は「戦争がなければ公園を散歩していたのに」とつぶやく。ミサイルの衝撃で壊れたキッチンの窓はふさがれている=ウクライナ・オリエホブで2023年1月1日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 人道支援団体の倉庫から搬出されるまきストーブ。その一つに聖書の言葉が書かれていた。「成長 拡大 奇跡の一年 父と子と聖霊の御名(みな)において」=ウクライナ・ザポロジエ市で2023年1月5日、写真家の尾崎孝史さん撮影
    人道支援団体の倉庫から搬出されるまきストーブ。その一つに聖書の言葉が書かれていた。「成長 拡大 奇跡の一年 父と子と聖霊の御名(みな)において」=ウクライナ・ザポロジエ市で2023年1月5日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 避難中の地下倉庫でクリスマスプレゼントが入った箱をあけるオーラ・イフセーバさんさん。年明けに現地を訪ねてみると自宅周囲の砲撃音は続いていた。「プレゼントの縄跳びは?」と声をかけると、「ここにしまってあるの」と言って物置から出してきた。外で遊ぶのが危険なため屋内で縄跳びをしているという=ウクライナ・ザポロジエ州オリエホブで2022年12月21日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 前日、バフムトから一人で避難バスに乗り、ドニプロにたどり着いたビタリー・ミハイロフさん(65)。妻が亡くなったため身寄りがないという。胃に持病があり、話すのも困難なほど衰弱している=ウクライナ・ドニエプロペトロフスク州ドニプロの病院で2022年12月16日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 支援物資を運び出すボランティアと住民。左奥の自宅が砲撃を受けたセルゲイ・バースタニクさん(56)=中央奥=は「私があの家で寝ていたときに爆発が起きました。壁は崩れ落ち、私の犬は死んでしまった」=オリエホブで2022年12月13日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 学校閉鎖を受けて開設されたオンライン授業のホームページを見ながら話す姉妹。姉は「戦争がなければ公園を散歩していたのに」とつぶやく。ミサイルの衝撃で壊れたキッチンの窓はふさがれている=ウクライナ・オリエホブで2023年1月1日、写真家の尾崎孝史さん撮影
  • 人道支援団体の倉庫から搬出されるまきストーブ。その一つに聖書の言葉が書かれていた。「成長 拡大 奇跡の一年 父と子と聖霊の御名(みな)において」=ウクライナ・ザポロジエ市で2023年1月5日、写真家の尾崎孝史さん撮影

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