
特集
愛知県公立高校入試問題と解答
2021年3月5日、3月10日実施の公立高校入試問題と解答です。
愛知(3/5、10)
-
愛知県公立高校Bグループで筆記試験 合格発表は18日
3/10 17:00 163文字愛知県内の公立高入試(Bグループ)が10日始まり、初日は81校の筆記試験が行われた。面接は11日。 欠席は258人(10日午前9時半現在)で、病気やけがなどでやむを得ないと判断された受験生については12日に追試験がある。新型コロナウイルスが理由の場合は24日に特別の追試験が実施される。合格発表はい
-
愛知県公立高入試始まる Aグループ78校の筆記試験
3/5 17:49 193文字愛知県内の公立高入試(Aグループ)が5日始まり、初日は78校の筆記試験が行われた。面接は8日。 欠席は221人(5日午前9時半現在)で、病気やけがなどでやむを得ないと判断された受験生については7日に追試験がある。新型コロナウイルスが理由の場合は、24日に特別の追試験が実施される。 Bグループは10
-
公立高入試 第1志望者倍率 初の1倍割れに /愛知
2/26 06:09 326文字県教育委員会は24日、2021年春入学の公立高入試(全日制)の最終志願状況を発表した。第1志望者のみの実質倍率は全体で0・99倍で、1989年から実施されている複合選抜制度で初めて1倍を切った。 募集人員4万1343人に対し、第1志望は4万963人、第2志望は3万1094人が志願し、最終倍率は1・
-
公立高学力試験1回に 2校志望は維持 県有識者会議提案 /愛知
11/8 06:44 410文字公立高校の入試制度について話し合う県の有識者会議は6日、第1、第2志望の2校の学力検査を別日程で受験する現行制度を改め、学力試験を1回とする新たな枠組みを取りまとめた。現在の仕組みでは、受験生と高校側双方の負担が大きいとして、見直しを求める声が上がっていた。 県教育委員会は2023年度入試からの実
-
公立高校入試出題範囲、狭めず 県教委、10月ごろ改めて判断 /愛知
6/25 11:05 424文字県教育委員会は来春の公立高校入試について、学力検査の出題範囲を変更しないことを決め、24日、県内の中学校に通知した。新型コロナウイルス感染症による長期休校で学習に遅れが出ていることから東京都が出題範囲を狭めるなど、都道府県で対応が分かれている。 県教委によると、いまは中学校で学習の遅れが出ているも
-
-
全日制2次志願者75人 公立高入試 /愛知
3/24 12:06 151文字県教委は23日、公立高入試の全日制2次選抜の募集人数を発表した。50校1校舎の67学科1575人の募集に対し75人が志願した。また定時制後期選抜は、29校545人の募集に206人が志願した。全日制2次選抜、定時制後期選抜ともに志願変更は24日に受け付け、入学試験は25日、合格発表は26日。【黒尾透
-
公立高2次選抜、全日制1560人募集 通信制後期も /愛知
3/19 12:03 164文字県教委は18日、公立高入試の全日制2次選抜の募集人数を発表した。50校1校舎の67学科で計1560人を募集する。願書受け付けは23日、入学検査は25日で合格発表は26日。 また、通信制の後期選抜の募集人員も発表し、旭陵が40人程度、刈谷東が60人程度。願書受け付けは23~27日、入学検査は29日、
-
公立高定時制の後期募集は543人 /愛知
3/7 11:36 89文字県教育委員会は6日、公立高校定時制の後期入試の募集人員を発表した。昼間・夜間合わせ543人。19日と23日に願書を受け付け、志願変更は24日。試験は25日に実施する。【黒尾透】
-
入試で時間ミス、全受験生再試験 春日井西高 /愛知
3/7 11:36 193文字県教委は6日、県立春日井西高で5日に行われた入試の英語で、試験時間を10分早く切り上げるミスがあったと発表した。同校は7日、全受験生552人を対象に英語の再試験を行う。 県教委によると、本来の試験時間は40分間だが、教員が30分間で終了の放送を流した。校長の指摘でミスが発覚し、直後に試験を再開した
-
県公立高入試 定時制前期の最終倍率は1.04 /愛知
3/3 11:51 157文字県教育委員会は2日、今春入学の公立高入試(定時制前期選抜)の最終志願者数を発表した。総募集人員2000人のうち前期定員1600人程度に対し、志願者数は計1667人、志願の変更はなく最終倍率は1・04倍だった。入学試験は4日、合格発表は6日。各校の倍率は県教委の高校入試サイト(QRコードでアクセス)
-
-
公立高校入試の定時制前期1.04倍 /愛知
2/28 11:20 199文字県教育委員会は27日、今春入学の公立高入試(定時制前期選抜)の志願者数を発表した。総募集人員2000人のうち前期定員は1600人程度で、志願者数は計1667人、倍率は1・04倍だった。志願変更は3月2日まで。 県教委はまた、25日に発表した全日制の公立高入試の最終志願状況のうち、志願者数の内訳を訂
-
公立高入試 第1志望 実質1.03倍 /愛知
2/27 12:14 249文字県教育委員会は25日、今春入学の公立高入試(全日制)の最終志願状況を発表した。第1志望者のみの全体の実質倍率は1・03倍だった。 募集人員4万2670人に対し、第1志望は4万4151人、第2志望に3万4296人が志願し、最終倍率は1・84倍となった。最終倍率が高いのは、普通科が瑞陵の3・06倍、専
-
公立高 入試制度を改善へ 新年度に検討会議設置 /愛知
1/31 12:13 334文字県の公立高校入学者選抜方法協議会議(議長=村上隆・名古屋大名誉教授)が30日、県庁であり、入試制度の改善に向けて議論する検討会議を2020年度に設置することが決まった。 入試制度を巡っては、2017年度から推薦入試の日程を遅らせ一般入試と同じ日に設定。このため、推薦入試の合格発表が3月中旬までずれ
-
県立高募集人数、6年連続の減少 来年度・3万8920人 /愛知
11/8 11:53 262文字県教育委員会は6日、県立高校の来年度募集人数を発表した。全日制課程145校・1校舎で3万8920人を募集する。今年度と比べ9校で計320人減る。募集人数の減少は6年連続。 来春の中学卒業者は今春より549人少ない6万9648人になるとみられる。 県立高全日制課程の増減は、普通科を520人(13学級
-
高校入試
来春の外国人「特別入学枠」2校増 県教委 /愛知
7/25 12:29 463文字県教育委員会は23日、来春の県立高校入試について、外国人を対象にした全日制課程の特別入学枠を今年度より2校増やし、11校に設けると発表した。出願には、これまで日本の小中学校への編入が必要だったが、海外で9年の教育課程を終えて来日した生徒にも出願を認める方針。 新たに入学枠を設けるのは岩倉総合(岩倉
-
-
高校入試
合格決定方法、県教委が発表 来春公立高 /愛知
7/13 10:35 363文字県教委は12日、来春の公立高校一般入試(全日制課程)の合格者決定方法を発表した。 公立校の入試では、内申点と学力検査の得点順位がいずれも合格圏内に入った受験生を合格とする。その上で、残りの募集枠については、内申点と学力検査を同等に評価する「1」▽内申点を1・5倍にして評価する「2」▽学力検査を1・
-
高校入試
定時制公立高 最終倍率1.19倍 /愛知
3/5 11:40 126文字県教育委員会は4日、定時制公立高31校の前期入試の最終志願状況を発表した。昼間・夜間を合わせた前期定員1500人程度に対し、1791人が出願した。最終倍率は前年度より0・03ポイント高い1・19倍。試験は6日にあり、8日に合格発表がある。【道永竜命】
-
高校入試
公立高全日制 最終倍率1.05倍 県教委 /愛知
2/27 11:49 271文字県教育委員会は26日、今春入学の公立高入試(全日制)の最終志願状況を発表した。第1志望のみの全体の実質倍率は1・05倍だった。 一般、推薦を合わせた募集人員4万2959人に対して、第1、第2志望を合わせた志願者総数は8万1199人。最も倍率が高かったのは普通科が福江(3・19倍)、専門学科が名南工
-
高校入試
県私学協会、志願状況発表 名古屋高4.5倍 /愛知
2/5 12:57 142文字県私学協会は、4日までに募集を締め切った名古屋高と椙山女学園、桜花学園の志願状況を発表した。募集人員に対する志願者数は、名古屋高が263人に対し1171人(倍率4・5倍)、椙山女学園は144人に469人(同3・3倍)、桜花学園は431人に1274人(同3・0倍)だった。【三浦研吾】
-
高校入試
中3進路、進学希望は95.9% 公立普通科2.16倍 2回目調査 /愛知
12/21 11:25 413文字県教育委員会は20日、来春卒業予定の中学3年生を対象とした2回目の進路希望状況調査結果(12月5日現在)を発表した。全日制(高校・高専)への進学希望率は前年比0・5ポイント減の91・6%で、定時制なども含む進学希望率は前年と同じ95・9%。就職希望率は0・6%と過去最低を更新した。 全日制のうち、
-