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歌壇・俳壇

  • 毎日歌壇 投稿フォーム
    • 季語刻々

      しもふりの肉ひとつつみ寒見舞

       ◆昔しもふりの肉ひとつつみ寒見舞(かんみまい) 上村占魚 来月3日の節分までは寒中、一年でもっとも寒い時期と言われる。今日の句、寒中見舞いに上等の肉を贈ったと…

    • 季語刻々

      寒やいと伊吹艾のひとつまみ

       ◆今 ◇寒(かん)やいと伊吹艾(いぶきもぐさ)のひとつまみ 伊藤敬子 伊吹艾は滋賀・岐阜県の県境に位置する伊吹山のヨモギで作られたモグサ。昔から質のよいモグサ…

    • 季語刻々

      雪だるま星のおしやべりぺちやくちやと

       ◆昔 ◇雪だるま星のおしやべりぺちやくちやと 松本たかし 星のおしゃべりを聞いて、雪だるまもしゃべりだしそう。私は雪だるま作りが好き。少しでも雪が積もると、飛…

    • 毎日俳壇

      西村和子・選

      ◎特選◎故郷の土産を配る初句会 野田市 塩野谷慎吾【評】正月は故郷で迎えたのだろう。ささやかな土産が席題のように句材になることもある。古傷は若気の至り初鏡 東京…

    • 短歌月評

      時代をうたう意志=加藤英彦

      ・顎(あぎと)まで沈みて雨の音を聴くいくつになっても秋はさびしい 季節が心に落とす影は歳月を重ねるほどに陰翳(いんえい)を濃くしたろう。二十歳の秋は恋の憂いであ…

    • 毎日俳壇

      鷹羽狩行・選

      ◎特選◎辞書引けば辞書にもこぼれ木の葉髪 嘉麻市 堺成美【評】冬の抜け毛が「木の葉髪」。ところかまわず落ちる髪の毛に季節感があったのである。抜くたびに尻もちつい…

    • 毎日歌壇

      伊藤一彦・選

      ◎特選◎ひとり住む母は正月待つてゐたはるか故郷もおとぎの国ぞ 松阪市 奥俊【評】かつて自分が帰郷するのを心待ちにしていた母。「おとぎの国」の語が時空の隔たりを深…

    • 毎日俳壇

      小川軽舟・選

      ◎特選◎鰭酒(ひれざけ)や川面の雨は本降りに 福岡市 三浦啓作【評】窓から川面が見えるのだろう。そこに絞って本降りの雨を見せたことで情感豊かになった。今もつて初…

    • 毎日歌壇

      米川千嘉子・選

      ◎特選◎吉野家の冷凍品を食べている店無き里の老人の朝 日南市 宮田隆雄【評】通販で届く牛丼が朝食。食欲旺盛だからではなく、日々の食材が地元で買えないから。今や地…

    連載

    大岡信と戦後日本

    定型の窓から

    詩の橋を渡って

    詩歌の森へ

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