
中央大が初優勝 準優勝は法政大
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全日本学生剣道優勝大会の特集ページです。
剣道の大学日本一を個人戦で争う第69回全日本学生選手権、第55回全日本女子学生選手権が4日、東京・墨田区総合体育館であり、男子は筑波大の黒川雄大(3年・島原)、女子は法大の水川晴奈(1年・西大寺)がともに初優勝した。 決勝で黒川は鹿屋体大の木村恵都(2年・水戸葵陵)を降し、筑波大勢では2019年の
剣道の大学日本一を個人戦で争う第69回全日本学生選手権は4日、東京・墨田区総合体育館であり、筑波大の黒川雄大(3年・島原)が決勝で鹿屋体大の木村恵都(2年・水戸葵陵)を降し、筑波大勢では2019年の星子啓太に続く優勝を飾った。 開始1分過ぎ。筑波大の黒川は間合いが詰まった場面で、鹿屋体大・木村の竹
剣道の大学日本一を個人戦で争う第69回全日本学生選手権、第55回全日本女子学生選手権(毎日新聞社、全日本学生剣道連盟主催)が4日、東京・墨田区総合体育館であり、男子は筑波大の黒川雄大(3年・島原)、女子は法大の水川晴奈(1年・西大寺)がともに初優勝した。 決勝で黒川は鹿屋体大の木村恵都(2年・水戸
男子第64回、女子第44回東海学生剣道新人選手権大会(東海学生剣道連盟、毎日新聞社主催)が23日、岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで行われ、男子は1年生の部で内匠優翔(朝日大)、2年生以上の部で大竹野学(朝日大)が優勝した。女子は1年生の部で岩坂結衣(星城大)、2年生以上の部で和田彩莉(中部大)が頂
中止になった三重とこわか国体の剣道競技の代替大会として「とこわか剣道大会」が21日、国体会場に予定されていた伊賀市ゆめが丘1の「県立ゆめドームうえの」で開かれた。成年の部のみの開催で、男女とも三重県の2チームを含め各12チームが参加。選手、監督ら約130人と大会役員、審判員らを合わせ約250人が集
女子学生団体日本一を決める「第40回全日本女子学生剣道優勝大会」(全日本学生剣道連盟、毎日新聞社主催)が14日、愛知県春日井市総合体育館で開かれ、中央大が初優勝した。全国から56校が参加。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催は2年ぶり。6大学が出場した東海勢は、朝日大が8強、中京大(愛知)は16
女子学生団体日本一を決める「第40回全日本女子学生剣道優勝大会」(全日本学生剣道連盟、毎日新聞社主催)が14日、春日井市総合体育館で開かれ、中央大が初優勝した。全国から56校が参加。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催は2年ぶり。6大学が出場した東海勢は、朝日大(岐阜)が8強、中京大(愛知)は1
第40回全日本女子学生剣道優勝大会(全日本学生剣道連盟、毎日新聞社主催)は14日、愛知・春日井市総合体育館で行われ、中大が初優勝を果たした。中大は男子が10月の全日本学生剣道優勝大会を制しており、男女で日本一になった。準優勝は法大。大会は新型コロナウイルスの影響で前回は中止となり、2年ぶりの開催だ
第40回全日本女子学生剣道優勝大会が14日、愛知県の春日井市総合体育館で行われ、中央大が決勝で法政大を破り、初優勝を果たした。 大会には全国8地区から56代表が出場し、女子の大学団体日本一を競った。中央大は10月の男子大会も制しており、男女で頂点に立った。
剣道日本一を争う全日本選手権が3日、東京・日本武道館で開催された。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、前回は参加を見合わせた警察官にとって2年ぶりの晴れ舞台だった。対人の稽古(けいこ)を約1年半自粛したとあって、実力者たちも軒並み苦戦を余儀なくされたが、どのように現状に向き合い、大会に挑んだのだろ