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光星

甲子園タオル回し「全員敵」、エースの今の思いは

取材に答える桜井投手。エースの重責から離れ、表情が少し穏やかになったように見える=青森県八戸市美保野の八戸学院室内練習場で2016年9月8日午後4時32分、佐藤裕太撮影

自分の力不足、勝負とは別のこと

 今年の夏の甲子園、第98回全国高校野球選手権大会は、青森の野球ファンにはやや複雑な思いの残る大会だった。「事件」が起きたのは2回戦の8月14日。青森代表の八戸学院光星は9−5と4点リードで迎えた九回裏、東邦(愛知)に5点を奪われ逆転負けを喫したが、最終回は超満員の球場全体が東邦の応援の音楽に合わせてタオルを頭上で回し、手拍子も広がった。バックネット裏招待席の子供たちや光星側アルプススタンドの一部の観客までタオルを回す光景に、光星の主戦・桜井一樹投手(3年)は試合後、「全員が敵に見えた」と語った。その「過度な肩入れ応援」は物議を醸すことになったが、そんな「高校最後の夏」を今、当事者はどう受け止めているのか。桜井投手に話を聞いた。【佐藤裕太】

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