メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

秋季高校野球

県大会 専大松戸競り勝つ 中央学院は千葉経大付降す /千葉

【暁星国際−習志野】七回裏習志野2死二塁、敵失の間に二塁走者の菅谷がホームインして先制=市原市岩崎のゼットエーボールパークで

 第69回秋季県高校野球大会(県高野連主催、毎日新聞社など後援)は24日、千葉市稲毛区の県野球場など3球場で3回戦6試合があった。専大松戸は八回表2死降雨コールドで市原中央に1−0で競り勝った。中央学院は夏の千葉大会4強の千葉経大付を6−4で降し、東海大市原望洋は幕張総合にコールド勝ちした。

     雨のため24日に行われる予定だった3回戦2試合は中止になり、25日に順延された。これに伴い、準々決勝の予定も一部変更になった。準決勝(28日)と決勝(10月8日)の日程は変わらない。【信田真由美】

     ▽3回戦

    千葉英和

      411111000=9

      001015000=7

    成田

    暁星国際

      000000000=0

      00000011×=2

    習志野

    千葉経大付

      100001002=4

      00000402×=6

    中央学院

    袖ケ浦

      0000010000=1

      0001000001=2

    柏南

     (延長十回)

    東海大市原望洋

      20001034=10

      00000000=0

    幕張総合

     (八回コールド)

    専大松戸 0100000=1

    市原中央 0000000=0

     (八回表2死降雨コールド)


     ■白球譜

    投打でチーム引っ張る 中央学院(1年)大谷拓海投手

    中央学院・大谷拓海投手

     1点を追う六回、2死二、三塁で打席に立った。「来た球は全てフルスイングしよう」と外角直球の初球を強振。打球は左翼スタンドに吸い込まれた。公式戦2本目の本塁打に思わずガッツポーズ。ベンチに戻ると「よくやった」と先輩たちが出迎えてくれた。

     「お前がチームを引っ張っていけ」。右翼手として臨んだ予選で敗れ、敗者復活戦前に相馬幸樹監督からエース番号を託された。身体能力が高く、投手としての可能性があると評価されたからだ。「先輩たちがいるのに自分がエースでいいのだろうか」。戸惑ったが「自分がやるしかない」。走り込みや投げ込みで「練習量では誰にも負けない」と言うほど自らを追い込んだ。

     この日は投球でもチームを引っ張った。得意の直球を主体に八回まで被安打3の好投。九回表、味方の失策や被安打で走者を背負い、マウンドを降りた。八回裏、降雨で試合が約1時間中断し、体が冷えて腕が振れなくなっていた。「キャッチボールをもっとしていればよかった」。自己評価は「最後にピンチを作ったから50点」と厳しい。

     関東大会、そしてセンバツへの出場が目標だ。エースの自覚が高まっている。【信田真由美】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    関連サイト