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高校野球

九州地区大会県予選 明豊、着実加点 杵築、継投零封 九州大会へ、県代表4校出そろう /大分

【大分雄城台−明豊】五回裏明豊2死二塁、管大和選手の中前打で、生還した佐藤祐貴選手が7点目の本塁を踏む

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 第139回九州地区高校野球大会県予選は26日、準々決勝2試合が大分市の別大興産スタジアムであり、明豊が7−1で大分雄城台を降し、杵築は2−0で大分舞鶴に競り勝った。準決勝は10月1日午前10時から大分商−明豊、午後0時半から大分西−杵築が対戦する。また明豊と杵築は同22日に県内で開幕する九州大会への出場が決まり、県代表4校が出そろった。九州大会は来春のセンバツ出場校選考の重要な資料となる。【安部志帆子】

雄城台及ばず

 ▽準々決勝

大分雄城台

  000001000=1

  02221000×=7

明豊

 (大)橋本、高山−玉田、松田

 (明)橋詰−吉村

 明豊は二回、佐藤祐貴選手(2年)の2点適時打で先制。三〜五回にも適時打で確実に得点を重ね、終始主導権を渡さなかった。大分雄城台は六回、内野ゴロの間に三塁走者が生還して一矢を報いたが、及ばなかった。

「優勝こだわる」

 ○…明豊は秋の九州大会に3年連続の出場が決定。三村鷹人主将(2年)は「秋はミスから流れが変わる。今日は投手を中心に守りからリズムを作り、少ない好機をものにする自分たちの野球ができた」と振り返った。川崎絢平監督は「去年の九州大会は県内2位で出たが、苦戦した。今年は(九州大会でシードになる)県予選の優勝にこだわっていく。大分商のどの投手が来てもいいように準備したい」と次戦に向けて気を引き締めた。

舞鶴主戦好投も

杵築

  000000002=2

  000000000=0

大分舞鶴

 (杵)太田、市原良−市原光

 (大)益川−白石

▽三塁打 大神(杵)

▽二塁打 市原光、木下(杵)

 杵築は九回2死二塁から大神健郎選手(2年)が左中間への三塁打で均衡を破り、木下遥人選手(同)の左越え二塁打で追加点。大分舞鶴は益川和馬投手(同)が好投したが、杵築の継投策と堅守に阻まれた。

チーム力向上

 ○…杵築は九回に先制点を挙げ、大分舞鶴を零封して3年ぶりに秋の九州大会への出場権を手にした。田中拓真主将(2年)は「緊迫した試合だったが、適時打を打って勝ててよかった。最後まで油断せずやれた」と話した。阿部知巳監督は「舞鶴の益川投手はいいコースに投げてくるので、なかなか打てなかったが、選手たちはよく粘った。県予選を通じてミスが減り、チームの力が上がってきた」とたたえた。

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