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秋の高校野球

県大会 益田東VS立正大淞南 きょう決勝 ともに中国大会へ /島根

【益田東−出雲西】四回表益田東2死二塁、武島の左前適時打で堀田が二塁から生還=島根県出雲市の県立浜山球場で、根岸愛実撮影

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 県高校秋季野球大会(県高野連など主催)は1日、出雲市の県立浜山球場で準決勝2試合があった。益田東は6−0で出雲西に快勝、立正大淞南は大田を2−1で降し、それぞれ決勝進出を決めた。秋季大会での決勝進出は、益田東が2001年以来2回目、立正大淞南が14年以来6回目。決勝は2日、午後0時半から同球場である。両校とともに28日に山口県で開幕する中国大会への出場をかけた3位決定戦(出雲西−大田)も同球場で午前10時から予定されている。【根岸愛実、藤田愛夏】

     【県立浜山球場】

     ▽準決勝

    益田東

      001104000=6

      000000000=0

    出雲西

     益田東が打線のつながりで快勝した。三回に松田の犠飛で先制。六回には、満塁の場面で堀田の走者一掃の右越え二塁打で加点。投げては前田、中北の継投で零封した。出雲西は残塁10で、好機を作りながらも適時打が出なかった。

    大田

      000000010=1

      00001001×=2

    立正大淞南

    【大田−立正大淞南】八回表大田1死一、三塁、宅和がスクイズを決めて同点に追いつく=島根県出雲市の県立浜山球場で、藤田愛夏撮影

     ロースコアの接戦を立正大淞南が好機を確実に得点に結びつけ、粘る大田を振り切った。両チーム無得点で迎えた五回裏、立正大淞南は四球を足がかりに吉岡の左前打でチャンスを広げ、スクイズで先制。大田も八回表にスクイズで同点に追いついたが、その裏、立正大淞南は増田の中前二塁打に、松山の左前打で勝ち越した。投げては井奥が7奪三振で完投。大田は打線のつながりを欠き一歩及ばなかった。


    正確さ武器の新エース 大田・岡山一樹投手(2年)

    大田の岡山一樹投手=島根県出雲市の県立浜山球場で、根岸愛実撮影

     この夏まで投手は3年生しかいなかった大田で「背番号1」を背負ったのは、もともと内野手だった2年の岡山一樹投手(16)。163センチと小柄ながら、正確なコントロールと「物怖じしない」性格で、チームをベスト4に導いた。

     本格的に投手を務めたのは今大会が初めて。「ピッチャーの方が気が楽」と話し、「バックが安心できるから」とチームへの信頼の厚さは格別だ。

     この日は五回で帯刀(たてわき)颯太投手(2年)にマウンドを譲ったが、「いい経験になった」と振り返る。持田茂彦監督は「あの相手(立正大淞南)に1失点。よくやった」とねぎらう。大田はタイプが違う2人の継投で快進撃をみせた。3位決定戦に向けて「もっと正確なピッチングができれば」と意気込む。そして「冬の間にしっかり走り込んで、イメージトレーニングをしたい」と投手としての成長を誓う。【根岸愛実】

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