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秋季九州地区高校野球大会

明豊・杵築・大分商、県勢8強前に姿消す /大分

【東海大福岡-明豊】一回裏明豊2死三塁、先制の適時打を放つ杉園選手

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 第139回九州地区高校野球大会は24日、大分市の別大興産スタジアムなどで2回戦5試合があり、ベスト8が出そろった。県勢は3校が登場したが、明豊は延長戦の末、2-3で東海大福岡(福岡)に惜敗した。杵築は3-4で鵬翔(宮崎)に敗れ、大分商は0-6で福岡大大濠(福岡)に完封負け。これで県勢は全て姿を消した。【遠山和宏、安部志帆子】

明豊、9安打も

 ▽2回戦

東海大福岡(福岡)

  0001000101=3

  1001000000=2

明豊(大分)

 (延長十回)

 東海大福岡は八回、北川穂篤選手(2年)の犠飛で追いつき、延長十回に2死一塁から清水雄大選手(同)の適時二塁打で勝ち越した。明豊は初回、杉園大樹選手(同)の適時打で先制。相手を上回る9安打を放ったが、五回以降は本塁が遠かった。

勝敗を分けた、走塁と守備の差

 ○…県予選1位で九州大会に進出した明豊は中盤まで優位に戦いを進めたが、延長戦で惜しくも初戦敗退となった。川崎絢平監督は「県を背負って大分をアピールする責任があるのに、悔しい」と唇をかんだ。

 勝敗を分けたのは、両チームの走塁と守備の細かい差。守備では八回表に犠飛で同点に追いつかれた。その裏に1死二塁の好機で杉園大樹選手(2年)が安打を放ち、二塁から三村鷹人選手(同)が本塁へ突入を試みたがタッチアウト。川崎監督は「走塁のスタートや送球の良さで差が出てしまった」と振り返った。

 10回を1人で投げ抜いた橋詰開斗投手(同)は「捕手の構えた所と逆のコースに行ってしまうなど、制球力が課題だった」と反省の言葉を口にした。

杵築、先制生かせず

杵築(大分)

  201000000=3

  00210100×=4

鵬翔(宮崎)

 3点を追う鵬翔は三回、清水敦也選手(2年)と甲斐治充選手(同)の適時二塁打で追い上げ、四回に長友奏大選手(1年)の右前打で同点。六回に内田遥都主将(2年)の適時二塁打で勝ち越した。杵築は四回以降、得点圏に走者を出せなかった。

大分商、打線が沈黙

福大大濠(福岡)

  000023100=6

  000000000=0

大分商(大分)

 福大大濠は五回、久保田有哉選手(2年)の2点適時三塁打で先制。六回には斎藤友哉(同)、樺嶋竜太郎(1年)両選手の連続適時打で突き放した。大分商は福大大濠の三浦銀二投手(2年)に4安打に抑えられた。

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