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秋季中国地区高校野球大会

立正大淞南、8強逃す 2球場で4試合 /島根

【鳥取城北-立正大淞南】八回裏立正大淞南2死一、二塁、藤原の右前適時打で二塁走者の西原が還り、同点=山口県下関市の下関球場で、杉山雄飛撮影

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 来春のセンバツ高校野球の出場校選考の参考資料となる第127回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は29日、山口県内の2球場で1回戦4試合があった。

     同県宇部市のユーピーアールスタジアムでは華陵(山口)が尾道商(広島)にコールド勝ちし、宇部鴻城(山口)も境(鳥取)を破った。山口県下関市の下関球場では、鳥取城北(鳥取)が立正大淞南(島根)との接戦を制し、米子松蔭(鳥取)も玉島商(岡山)の九回の粘りを振り切り、8強入りした。【土田暁彦、上村里花】

     ▽1回戦

    鳥取城北(鳥取)

      000001112=5

      010000110=3

    立正大淞南(島根)

     (鳥)福本、大宮、黒木-清水

     (立)井奥-松山

    ▽三塁打 瀬戸(鳥)

    ▽二塁打 中島、山本匠(鳥)

     鳥取城北は、1点を追う六回無死満塁、黒田の右前適時打で同点に追いつく。その後、一進一退の攻防が続き、同点で迎えた九回1死一、二塁、5番山本匠が左翼線を破る二塁打で2点を追加し、勝負を決めた。立正大淞南は八回、藤原の右前適時打で2度目の同点に追いつくも、130球以上投げた先発の井奥が力尽きた。

    米子松蔭(鳥取)

      101100000=3

      000000002=2

    玉島商(岡山)

     (米)高木、辰己-植田

     (玉)宮原一、石崎-飼田

    ▽三塁打 深海(米)

    ▽二塁打 馬場畑、植田、中田、高木(米)飼田、中村(玉)

     米子松蔭は一回、深海の適時三塁打で先制。その後も三回に植田、四回に高木の適時打で加点すると、高木、辰己の継投で逃げ切った。玉島商は五回からマウンドに立った石崎が追加点を許さず、3点を追う九回、宮谷の安打を皮切りに飼田、中村の適時二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出ず、及ばなかった。

    華陵(山口)

      4022112=12

      4000000=4

    尾道商(広島)

     (七回コールド)

     (華)小林-岡田

     (尾)高杉、長島-馬場

    ▽三塁打 浅田(華)

    ▽二塁打 河野、岡田(華)沼田(尾)

     華陵が18安打の猛攻を見せ、無失策で快勝した。一回に浅田の先制打などで4得点。同点で迎えた三回に犠飛などで2点を勝ち越した。浅田は4打数4安打。先発小林は二回以降、三塁を踏ませなかった。尾道商は一回に沼田の適時二塁打などで4点差を追い付いたが、中盤以降は打線がつながらなかった。

    宇部鴻城(山口)

      002101100=5

      000100000=1

    境(鳥取)

     (宇)早稲田-正木

     (境)山根、長衛-紙野

    ▽二塁打 早稲田、楢木2(宇)

     宇部鴻城は10安打と持ち味を発揮した。三回に嶋谷の適時打などで2点を先制し、四回にも楢木が適時二塁打を放つなど小刻みな加点で主導権を握った。先発早稲田は八回まで連打を許さず完投。境は四回1死満塁で古川の二ゴロの間に1点を返し、守備では七回までに3併殺を奪って粘ったが、相手投手を攻略できなかった。

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