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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/1 池谷蒼大投手(2年) /静岡

池谷蒼大投手

 <第89回選抜高校野球>

    エースの責任果たす 池谷蒼大(いけや・そうた)投手

     最速144キロにテンポのよい投球、優れた制球で次々と三振を奪う。すっかり、エースナンバーの「1」が定着した。

     道のりは、平たんではなかった。中学生のころから活躍し、周囲の期待を背負って静高に入学したが、疲労性の腰痛に苦しめられた。基礎体力の強化は怠らず、腰痛の改善とともに調子を上げた。東海地区大会など秋の公式戦では14試合に登板し、9試合を完投した。6試合連続で2桁三振も奪った。防御率は1・63、四死球も1試合平均1・5個と安定感も増した。

     それでも全国の壁は厚かった。東海大会優勝で出場権を得た昨秋の明治神宮野球大会。相手は強豪・早稲田実業(東京)だった。清宮幸太郎主将(2年)ら全国屈指の強打者を前に7個の四死球を与え、チームも3-5で惜敗した。大舞台に動じない精神力が課題となった。

     冬季に取り組んだのは、連戦に対応できる体づくり。特にけが防止にも役立つ柔軟性の向上に力を入れた。森康太朗捕手は「秋に比べてストレートの質がまるで違う」と手応えを感じる。

     「センバツでは、神宮を克服する投球でエースの責任を果たす」【古川幸奈】=つづく


     好物は、卵6個とコメ3合を使った母弘子さん特製の特大オムライスと、手作りみそをつけた生きゅうり。好きな歌手は清水翔太。

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