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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/7 成瀬和人左翼手(1年) /静岡

成瀬和人左翼手

 <第89回選抜高校野球>

    長打で流れ呼び込む 成瀬和人(なるせ・かずと)左翼手(1年)

     パワーのあるスイングで広角に打ち分ける4番。大舞台でも動じない精神的な強さが持ち味だ。自身初の全国大会出場となった昨秋の明治神宮野球大会も、3打数2安打の活躍で存在感を見せつけた。「全然緊張しなかった」と語る。

     基盤をつくったのは、掛川市立城東中野球部での厳しい練習だった。週6日の練習で毎回、学校の周りを10周(計約10キロ)走り、ベースランニングを80周こなした。当時は投手だったが、最低1000回の素振りも全員で続けた。「すごくきつかった。でも今の自分があるのはあの練習のおかげ」と振り返る。

     非凡な打撃センスを見抜いた大石卓哉野球部長から野手への転向を打診されたときも迷いはなかった。昨秋の新チーム結成後から4番に座ると、中部地区大会で3点本塁打を放つなどチームをけん引し、センバツ出場の原動力になった。

     打撃練習は、先輩の森康太朗捕手(2年)とペアを組む。助言を参考に、甲子園球場に入る4万人の観客をイメージしながら素振りに励む。「秋は先輩たちのおかげで打たせてもらった。センバツでは役割を果たし、長打で流れを呼び込みたい」【古川幸奈】=つづく


     小学4年で野球を始めるまでは、ピアノと電子オルガンを6年間習っていた。英会話が好きで、得意な教科は英語。掛川市出身。

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