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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/12 木下将吾捕手(1年) /静岡

木下将吾捕手

 <第89回選抜高校野球>

    父の背追い技術磨く 木下将吾(きした・しょうご)捕手(1年)

     鋭い観察力で投手陣に的確なアドバイスを送る一方で、笑顔からのぞく八重歯にはまだあどけなさが残る。

     浜北西高で捕手として活躍し、県大会で4強入りしたこともある父尚亨(なおみち)さん(45)と4歳でキャッチボールを始め、野球の魅力にとりつかれた。

     父が捕手だと知り、「自分もやってみたい」と小学3年から本格的に捕手の練習を始めると、6年の時にはJA共済トーナメント県少年軟式野球大会で優勝した。

     静高に入学したきっかけは、中3の夏に見に行った静岡大会の準決勝だった。この日、静高は静岡商業に10-5で快勝。圧倒的な強さに胸を打たれた。「自分もこうなりたい」

     静高では、昨秋からベンチ入り。今は、捕手としての技術を磨く一方で、外野手としての練習も積み、スタメン入りの機会をうかがう。冬の間、2・5キロの重りを持って行うスイング練習に力を入れたことでフォームが安定し、打撃に一層磨きがかかった。目指すのは、先輩で現プロ野球楽天の堀内謙伍選手のような勝負強いバッティングだ。

     「甲子園の舞台に立ちたい」。激しいレギュラー争いを勝ち抜く覚悟はできている。【古川幸奈】=つづく


     感情が豊かでよく泣く。中学の卒業式では号泣しすぎて合唱が歌えなくなるほどだった。好きな食べ物は母の作るドライカレー。

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