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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/18 佐野冬弥投手(1年) /静岡

佐野冬弥投手

 <第89回選抜高校野球>

    球質もっと上げたい 佐野冬弥(さの・とうや)投手(1年)

     15日発表の登録メンバーに抜てきされた右腕。伸びのある直球が武器だ。初めてのベンチ入りだが、浮かれた気持ちはない。

     甲子園は小さい頃からの憧れ。中学の時には甲子園を訪れて試合を観戦した。スタンドの熱気を見て更に憧れは強まったが、当時は「甲子園に出場するような強豪校に入れるとは、考えてもいなかった」。

     富士中時代はエースで1番。チームは県中学選抜野球大会での16強が最高だったため、甲子園は「夢」で終わると思っていた。

     転機となったのは、中3秋に県選抜チームのメンバーに選ばれたこと。県内の優秀な選手と約2カ月間練習や紅白戦などをこなしたことが自信となり、静高への入学につながった。

     静高での日々は、予想以上に充実していて楽しい。周囲のレベルの高さに刺激され、苦手だったフィールディングを克服。フォームの改造によって変化球にも磨きをかけた。

     初のベンチ入りに「ここからが始まり」と気を引き締める。毎日100球以上のネットスローやフィールディング練習に打ち込む。

     「球質をもっと上げて、センバツではチームの戦力になりたい」【古川幸奈】=つづく


     酸っぱい青みかんやグレープフルーツを好んで食べる。富士市の実家では、母有希さん(44)がお好み焼き店を営む。

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