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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/19 杉山隼輔選手(2年) /静岡

杉山隼輔選手

 <第89回選抜高校野球>

    データ分析で支える 杉山隼輔(すぎやま・しゅんすけ)選手(2年)

     寡黙で自己主張は少ないが、練習や試合では欠かせない陰の大黒柱として献身的にチームを支えてきた。センバツでは“19人目の選手”としてベンチ入りする。

     野球を始めたのは、静岡市立高野球部で三塁手だった父政博さんの影響だった。小学5年で静岡南オーシャンズスポーツ少年団に入り投手と内野手を兼任。中学では、静岡ジュニアユースベースボールクラブで内野手を務めた。「野球も勉強もより高いレベルでやりたい」と、週2回学習塾にも通い、一般入試で静高に入学した。

     1年夏から人数が十分でなかったバッティングピッチャーを務め、1年先輩の鈴木将平選手(プロ野球西武)らの甲子園出場を支えた。投げる球は毎日200球以上に及んだが「きつくても3年生のために自分ができることをしたかった」と文句一つ言わなかった。

     1年秋には、2年先輩の内田雄樹さん(東北大)から記録員を引き継ぎ、試合ではベンチで相手チームのデータ分析に徹する。選手としてグラウンドに立ちたい気持ちもあるが、「チームが勝つためには大切な仕事」と割り切る。「センバツでも、さまざまな場面でチームを支えたい」【古川幸奈】=つづく


     5歳から8年間書道を習った。座右の銘は「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」(強い意志を持ち続け、達成するまで変えない)。母の作るオムレツが好物。

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