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新谷地区が甲子園一色 帝京第五応援、地元商工会が「のぼり」 /愛媛

新谷地区に立ち並ぶのぼり=愛媛県大洲市新谷で、木島諒子撮影

 <センバツ2017>

     48年ぶりにセンバツに出場する帝京第五。地元から応援しようと、大洲市新谷のまちなかに「祝 甲子園出場 帝京第五高等学校」と書かれたのぼりが立ち、出場を盛り上げている。つくったのは新谷商工会。会長の亀岡玄良(はるよし)さん(59)は「全国制覇を目指してほしいが、まずは1勝を」と、大舞台での選手たちの活躍に期待を寄せる。

     新谷地区は紅葉が有名で、のぼりはオレンジ色にした。文字は「スクールカラー」の紺色で縁取られている。出場が決まった1月27日から同商工会のメンバーらがデザインなどについて話し合い、決めた。

     帝京第五野球部と地域とのつながりは深く、「部員たちが練習で走っている姿をいつも見ている。あいさつもしっかりとするし、道路沿いのゴミ拾いもしてくれている」と亀岡さん。毎年、部員たちは同会主催の行事の手伝いもするという。昨秋の四国地区大会の時期に開かれた「もみじまつり」でも1年生10人ほどが草刈りやゴミ拾いをした。

     そんな野球部は今、新谷地区の話題の中心だ。住民らは会うと「1回戦は勝てるだろう」「5回勝てば優勝できるぞ」などと帝京第五の話題で盛り上がっている。住民らは「甲子園では日ごろの練習の成果を出し、はつらつとしたプレーをみせて」と願っている。【木島諒子】

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