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二つの春

’17センバツ 第3部 選手の横顔/5(その1) 秀岳館 半情冬馬選手(2年) /熊本

半情冬馬選手

 <第89回選抜高校野球>

    下を向かない

     昨夏の甲子園の準決勝、北海(南北海道)戦で最後のバッターになった。一塁へのヘッドスライディングも及ばず、試合は終了。泣き崩れた。「悔しかった。ただ、甲子園では練習でやってきたことしかできないということを痛感した」

     目指すのは足の速さを生かした走攻守三拍子そろった遊撃手。身近な目標として、昨秋のドラフトで3位指名されてDeNAに入団した先輩、松尾大河遊撃手がいる。「松尾さんを超えないと駄目」と自分を鼓舞する。

     その松尾選手から教わった一つが「ピンチでも下を向かない。常に上を見る」。言葉通り、普段の練習でも笑顔を絶やさない。「甲子園での経験を生かせるかどうかは自分たちにかかってる」

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    8月12日の試合

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