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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/27 五味紘希捕手(1年) /静岡

五味紘希捕手

 <第89回選抜高校野球>

    投手の長所生かしたい 五味紘希(ごみ・こうき)捕手(1年)

     中学時代は富士宮リトルシニアでプレー。3年になる直前、171センチ、70キロの体格と肩の強さを買われて捕手に抜てきされた。4番も任され、攻守の柱として活躍した。

     甲子園出場を目指し静高の門をたたいたが、いきなり成瀬和人選手や村松開人選手など同学年の選手に圧倒された。「自分の実力なんて大したことなかった」。自信は打ち砕かれ、調子に乗っていた自分を反省した。身近なライバルに刺激を受け、中学時代はあまり力を入れていなかった自主練習にも積極的に取り組むようになり、素振りは1日700回行う。

     「捕球にはまだ自信がない」といい、先輩の森康太朗捕手(2年)からコツを教わりながら、バッティングマシンの球を捕る練習も重ねている。

     尊敬するのは、富士宮リトルシニアの3年先輩で、U-18野球ワールドカップに日本代表として出場した篠原涼さん(筑波大)。篠原さんは、敦賀気比高(福井)の主将として15年のセンバツで優勝している。

     篠原さんの磨き抜かれた判断力と華麗な守備に憧れる。目標は、投手の長所を生かしたリードのできる捕手になることだ。【古川幸奈】=つづく


     将来の夢は社会保険労務士となって家業を継ぐこと。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)にはまっている。

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