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未踏の頂へ

静高センバツ’17 選手紹介/28 駒谷一郎選手(1年) /静岡

駒谷一郎選手

 <第89回選抜高校野球>

    長打力磨き父に恩返し 駒谷一郎(こまたに・いちろう)選手(1年)

     中学まで投手だったが、自信があった打撃を生かそうと高校から外野手に転向した。

     父寿一(としかず)さんは、甲子園には出場できなかったが大阪・東海大仰星高で内野手。小さい頃からよくキャッチボールをし、自然の成り行きで野球を始めた。小学3年で田子浦ヤングファイターズ(富士市)に入団し、エースとして活躍した。

     当時から父は一番の理解者だった。週3回の練習には必ず足を運び、休みの日には近くのグラウンドで打撃や投球など約3時間の自主練習に付き合ってくれた。スランプに陥った時はいつも父のアドバイスを参考にした。

     「甲子園に出場する姿を父に見てもらいたい」という夢がある。苦しかった一般入試の受験勉強を乗り越えられたのも、その思いがあったからだった。

     静高ではまだベンチ入りしていない。長打力を磨くため、素振りやティーバッティングに力を入れる。結果は少しずつ表れ始めている。4日の紅白戦では、寿一さんの前で右中間を破る三塁打を放ち、確かな手応えを感じた。

     「ベンチ入りは厳しいかもしれない。でもいつか甲子園で長打を放ち、父に恩返ししたい」【古川幸奈】=つづく


     カラオケにはまっている。よく歌うのはEXILEの「道」。読書が趣味で、好きな本は「火車」(宮部みゆき著)。

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