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未踏の頂へ

静高センバツ’17 呉服町通りに横断幕 名店街製作、応援の思い込め /静岡

横断幕で静高を応援する呉服町名店街の海野誠治郎さん(右)と綱島由恵さん(左)=静岡市葵区で

 <第89回選抜高校野球>

     19日開幕の第89回選抜高校野球大会に出場する静岡高野球部を応援しようと、静岡市葵区の「静岡呉服町名店街」は、出場を祝う横断幕を呉服町通りのメインストリート入り口に掲げている。

     横断幕は縦1・2メートル横8メートル。呉服町通りに並ぶ約80店舗からなる同名店街が、20年以上前から静高が甲子園に出場する度に製作している。同名店街の綱島由恵事務局長(58)は「商店街の思いだけでなく静岡市民全員の気持ちが込められています」と胸を張る。

     20年以上前、当時会社員だった静高野球部OB、海野誠治郎さん(77)が「野球部を祝ってあげたい」と同名店街に交渉したのがきっかけだ。海野さんは1957年夏の甲子園に内野手として出場。91年から10年間、野球部OB会長を務めた。現在は同名店街の総務・渉外委員長を務める。

     静高の甲子園優勝は、静岡中学時代の大正15(1926)年の夏の1度だけ。海野さんは「自分が生きている間にぜひ全国制覇を達成してほしい」と願いを込めている。【古川幸奈】

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