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選抜高校野球

大阪対決、雨でお預け…履正社×大阪桐蔭

【履正社-大阪桐蔭】(左)室内練習場でストレッチをする大阪桐蔭の選手たち。(右)室内練習場で調整する履正社の選手たち=阪神甲子園球場で2017年3月31日、津村豊和、平川義之撮影

 大阪決戦は水入りとなった。31日に予定されていた第89回選抜高校野球大会第12日の履正社-大阪桐蔭の決勝は、4月1日に延期となった。日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長は「悪天候が予想されるため、中止を判断した。連戦で疲れている選手を雨の中でやらせるわけにはいかない。いい休養になれば」と、決勝を翌日に順延した理由を説明した。

 両校は午前10時から阪神甲子園球場内の室内練習場で汗を流した。決勝の順延は5年ぶり10回目。大阪桐蔭は藤浪晋太郎投手(現阪神)を擁してセンバツ初優勝を果たした2012年にも光星学院(青森、現八戸学院光星)との決勝で延期を経験している。控え投手陣がブルペンで投げ込み、野手陣はフリー打撃やトスバッティングなどで調整。一方、春夏通じて初優勝を目指す履正社は最初の30分間、ウオーミングアップで入念に体をほぐした。

 近年の甲子園でも活躍が目立つ2校は、春夏通じて初めてとなる大阪勢同士の決勝で決着をつける。【センバツ取材班】

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