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夏の高校野球

大分大会 甲子園全国制覇2回の津久見 「闘球寮」4年ぶり再開 「野球のまち」復活へ /大分

 甲子園で2回の全国制覇(1967年春、72年夏)を誇る津久見高野球部の「闘球寮」が4年ぶりに復活した。かつては関西、九州各地から超高校級の選手が集まり、野球部と寮は市民の誇りでもあった。1988年夏のベスト8を最後に甲子園から遠ざかる同校。寮の再開とともに、「野球のまち津久見」の復活を狙う。【柳瀬成一郎】

 「どんどん食べてね」。6月29日夜、新闘球寮でボリュームたっぷりの焼き肉丼、天ぷらがテーブルに並んだ。寮があるアパート1階に入居するお食事処「稲穂」の経営者、高尾順子さん(59)は笑顔で語りかける。

 野球部の大ファンで旧寮でも食事を出していた高尾さん。中学生のころ、1972年夏の全国制覇で野球部のパレードを記憶している。「市内を舞った紙吹雪がすごかった。もう一度あの光景を見たい」。寮再開を知り、アパート1階に店を移転した。練習を終えて夜に帰ってくる部員はまるでかわいい孫のような存在だ。弁当ではなく、栄養と愛情あふれた手料理を食べさせたかったという。1年の平野敦也選手(16)は体重が2キロ増え…

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