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第99回全国高校野球

花咲徳栄 左腕対策、迫真の投球 ベンチ外の立役者、3年・長谷川投手 /埼玉

開星の左投手を想定した練習で活躍したサポートメンバーの長谷川威展投手=中川友希撮影

 夏の甲子園で初戦に完勝した花咲徳栄の打線爆発を支えたのは、開星(島根)の左投手への対策だった。今大会からベンチを外れた左腕・長谷川威展(たけひろ)投手(3年)が立役者の一人だ。

 昨年12月、投手に転向した。投手歴の長い清水達也投手(同)らをまね、助言も求めた。しかし、春の県大会でベンチ外に。「もう無理だ」。諦めかけ、練習場から寮に帰る道中。西川愛也(まなや)外野手(同)に「夏まで諦めるなよ。俺だったら諦めない」と言われた。「だよな、このまま諦めたらだせえよな」

 諦めは捨て、春からの練習試合では集中力を研ぎ澄ませた。「失うものはない。ここでミスしたらそれまで」と覚悟を決めた。努力が実り、夏の埼玉大会で再びベンチ入りをつかみ取った。

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