メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

夏の高校野球

仙台育英 九回2死「終わった」一転…

【大阪桐蔭-仙台育英】九回裏仙台育英2死一、二塁、若山の内野ゴロがセーフとなる(野手・中川)=阪神甲子園球場で2017年8月19日、藤井達也撮影

 〇仙台育英(宮城)2-1大阪桐蔭(大阪)●(18日・甲子園、3回戦)

 誰もが「終わった」と思った。打った仙台育英の若山も、相手投手の柿木も、波乱を期待してタオルを振り回していた4万2000人の観客も。九回2死一、二塁、若山は平凡な遊ゴロを打ち、一塁へヘッドスライディング。顔を上げ、目に飛び込んできたのは、塁審が両手を横に広げるジェスチャーだった。

 1点を追う九回2死走者なしの場面で、5番・杉山が中前打で出塁。すかさず二盗を決めたあたりから、仙台育英のブラスバンドの演奏に乗せて、スタンド全体に白いタオルが回り始めた。渡部が四球を選ぶと、どよめきが増す。たまらず、大阪桐蔭ベンチはこの日初めて伝令を出した。

この記事は有料記事です。

残り340文字(全文645文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都、新たに感染者224人確認 過去最多 新型コロナ

  2. 特権を問う 「Yナンバーに気をつけろ」沖縄移住の女性が体験した「基地の島」の現実とは?

  3. 「女帝」石井妙子さんが見た小池都知事の“冷ややかな圧勝”

  4. 京都縦貫道沓掛IC付近で土砂崩れ 3台巻き込まれ、2人軽傷

  5. 「健康とはほど遠い」 陰性になっても続く倦怠感と嗅覚障害 新型コロナ「後遺症」

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです