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夏の高校野球

躍進支えた学生コーチ、分析的中 花咲徳栄

三塁コーチスボックスに立つ久原卓大選手=阪神甲子園球場で2017年8月23日、山崎一輝撮影

 23日の夏の甲子園決勝は、花咲徳栄(埼玉)が長短打を集中させる攻勢で広陵(広島)を降した。大会を通して、したたかにチーム力を上げてきた花咲徳栄。そこには、プレーを側面支援するため労を惜しまない仲間たちの姿があった。

 「よしっ」。三回裏、綱脇慧(すい)投手(3年)が今大会最注目バッターとなった広陵の中村奨成選手(3年)を三振に仕留めると、花咲徳栄の久原卓大(くはら・たかひろ)・三塁コーチ(3年)は拳を握り締めた。前日の午後8時から4時間半、この日の朝も1時間、佐々木将太・一塁コーチ(同)とともに広陵の試合ビデオを見て「最後は変化球で仕留めるべきだ」と結論を出していた。狙いは的中。チームに漂っていた緊張感も吹き飛んだ。

 2人は、各コーチスボックスに入るほか、「学生コーチ」として相手校の戦力を分析し、ナインに指示を出す…

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