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秋季高校野球

県大会 開幕 海星が初戦敗退、津田学園はコールド発進 /三重

【四日市工-稲生】四回表四日市工1死一、二塁、中西の右前適時打で松永が生還(背番号6は前田)=霞ケ浦球場で

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 第70回秋季東海地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞社後援)が18日開幕し、4球場で1回戦9試合が行われた。前回、前々回優勝の海星が松阪商にコールド負けし、3連覇はならなかった。夏の甲子園に出場した津田学園は宇治山田に圧勝。伊賀白鳳が逆転サヨナラ勝ち、松阪も最終回に逆転し勝利した。四日市工、津西、桑名、上野、白山も2回戦に進出した。

     19日は2回戦8試合が4球場で行われる予定で、各地区予選を1位通過したシード7校が登場する。【森田采花】

     ○…霞ケ浦球場…○

     ▽1回戦

    四日市工

      202111400=11

      210001130=8

    稲生

     (四)井上、種村、石垣、井上-佐藤海

     (稲)増山、生川、高木、河野-木下

    ▽本塁打 佐々木、大櫛(稲)

    ▽三塁打 井上(四)

    ▽二塁打 大家、佐藤海(四)木下、池田(稲)

      031000100=5

      000002004=6

    伊賀白鳳

     (暁)杉山-菅原

     (伊)福永-浜崎

    ▽三塁打 藤本(暁)浜崎(伊)

    ▽二塁打 青木、菅原(暁)佃、浜崎、上田(伊)

    松阪商 1023060=12

    海星  3000000=3

     (七回コールド)

     (松)渡辺-竹下

     (海)大須賀、川瀬、水谷-伊藤、重丸

    ▽三塁打 藤崎(松)近處(海)

    ▽二塁打 堀江、宮前、西村、竹下、藤原(松)

     ○…津球場…○

     ▽1回戦

    相可  10001=2

    津西 12101×=14

     (五回コールド)

     (相)東條、高柳-高橋

     (津)光太、岡田-西山

    ▽三塁打 岡田、京谷(津)

    ▽二塁打 岡田2、大橋、山本(津)

    桑名 002110000=4

    久居 001100000=2

     (桑)深川-池谷

     (久)喜多晃、吉田-岸井

    ▽本塁打 安木(久)

     ○…松阪球場…○

     ▽1回戦

    松阪  202000003=7

    伊勢工 100102200=6

     (松)西尾壮-刀根

     (伊)小野-高下

    ▽二塁打 西尾和、岡本、橋口、谷口(松)

    四日市四郷

      020001011=5

      02102101×=7

    上野

     (四)加藤、名倉-横山

     (上)高山-今中

    ▽三塁打 川口(上)

    ▽二塁打 荻須2、岩瀬(四)森田、高山(上)

     ○…ダイムスタジアム伊勢…○

     ▽1回戦

    白山 000500000=5

    伊勢 010001100=3

     (白)山本-辻

     (伊)中川-大西

    ▽三塁打 栗山(白)大西(伊)

    ▽二塁打 河村(白)大西、山下(伊)

    宇治山田 00000=0

    津田学園 3007×=10

     (五回コールド)

     (宇)山本大、城山、阪本-向山

     (津)伊藤、岡野-阿萬田

    ▽二塁打 森北(宇)仲林、中島(津)

    1年生が決着打

     ○…伊賀白鳳の劇的な逆転サヨナラ勝ちを決めたのは佃悠馬選手(1年)だった。3点を追う九回、浜崎亮太(2年)、上田拓洋(1年)の連続適時二塁打で同点に追いついた2死二塁の場面で打席に入った。「走者を必ず還す」という気持ちでバットを振り、左前適時打で勝利を呼び込んだ。この試合では六回に適時二塁打を放つなど4安打2打点。「次も謙虚に、うちらしい粘り強さで勝ちます」と気持ちを新たにしていた。


     ■熱球譜

    4番、夏見据え成長誓う 稲生(2年)・佐々木崇良一塁手

     一回表に2点を奪われ、焦ったという。その裏、2死一塁、「ここで絶対打とう」と右打席に立った4番打者は、カーブを思い切り振り抜いた。瞬間に「入る」と確信、左越え2点本塁打で追いついた。「めちゃくちゃ気持ち良かった」

     7月末に新チームになってから「調子が悪かった」という。本塁打を意識するあまり打球が伸びず、持ち味の長打が出なくなった。練習時間のほとんどをバッティングに費やした。「力むとフライになりやすいから、力を抜いて打球を遠くへ飛ばすよう心掛けた」。やがて長打の感覚が戻り、成果は地区予選で出始めた。

     チームメートから「努力家」と評され、伊藤周平監督も「必死に練習していた。良い流れを作ってくれる4番バッター」と信頼する。

     試合は一時リードするも逆転され打撃戦に。チームは八回に5安打を集めて3点差に詰め寄ったが及ばなかった。「相手は粘り強かった。負けたのは本当に悔しい。今以上に練習して、春の県大会で勝って夏には甲子園に行きます」と次のステージを見据えていた。【森田采花】

    〔三重版〕

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