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来春のセンバツ出場校の選考につながる第70回秋季四国地区高校野球大会県予選(県高野連主催)は19日、県立春野球場(高知市)と高知市営球場(同)で1回戦の残り5試合があった。
中村は主戦・東俊介投手(2年)が、高知工打線を散発3安打に抑える活躍を見せ、2-0で完封。宿毛工は土佐塾に8-3で勝利し、梼原は計15安打の猛攻で安芸桜ケ丘に16-0でコールド勝ちした。高知高専、高知農も2回戦に勝ち上がった。【岩間理紀】
【春野球場】
▽1回戦
高知高専
6060110=14
2120000=5
清幡連合
(七回コールド)
(高)竹崎、岩室-森下
(連)堀川、山本-和泉
▽二塁打 小松2(高)阿部(連)
安芸 000000=0
高知農 030502=10
(六回コールド)
(安)谷口-長谷川
(高)岡田、川上-好永
▽二塁打 小松(安)岡田、横田(高)
高知工
000000000=0
10100000×=2
中村
(高)曽我、弘内-服部
(中)東-泥谷
▽二塁打 大崎、東(中)
【高知球場】
宿毛工
001050200=8
200010000=3
土佐塾
(宿)山本-横山
(土)河邑、芝-岡崎、小笠原
▽二塁打 山本(宿)坂本(土)
安芸桜ケ丘 00000=0
梼原 1645×=16
(五回コールド)
(安)田辺、丸田-川島
(梼)下元、徳弘-黒岩、早川
▽三塁打 門脇、中内、徳弘(梼)
▽二塁打 中内2(梼)