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秋季東海地区高校野球大会

出場チーム紹介/下 各県3位校 /愛知

沢井中心に打撃力生かす 中京大中京 2年連続38回目

浦野海斗投手

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 春夏の甲子園で133勝、計11回優勝の全国最多記録を持つ。県大会では準々決勝までの全試合でコールド勝ちした。4番で主将の沢井廉選手(2年)を中心とする打撃力を生かし、今夏に続く甲子園出場を目指す。

 課題は守備力の向上だ。昨秋の東海大会は準決勝九回裏2死、内野守備のミスなどから逆転サヨナラ負けに泣いた。苦い経験があるからこそ、チームは気を引き締めている。

 守りの軸は、今夏の甲子園のマウンドも踏んだ主戦の浦野海斗投手(同)だ。低めに球を集める「攻めの投球」が持ち味で、140キロ台の速球もある。「背番号18だった夏とは責任が違う。仲間を信じて、胸を張って戦う」と闘志を燃やす。【横田伸治】

 <愛知県大会の成績>

3位決定戦  3-2 桜丘

準決勝    5-9 愛産大三河

準々決勝  10-3 愛工大名電

渡辺ら投打の3人が軸 松阪商 55年ぶり3回目

渡辺敢太投手

 県大会は1回戦で大会2連覇中だった海星にコールド勝ちし、勢いに乗ってノーシードから3位に食い込んだ。55年ぶりの東海大会出場を射止め、次は55年ぶりのセンバツ切符を狙う。

 チームの大黒柱の渡辺敢太投手(2年)は県大会5試合を全て完投した。3位決定戦では四日市工相手に被安打7の3失点、11奪三振と力投した。「東海大会でもチームを勝利に導き、信頼されるエースになる」と闘志をみなぎらせる。

 打線は4番の藤崎智也選手(同)、1番の大野凌児選手(同)が軸。藤崎選手は県大会通算で打率4割1分2厘を残した。

市川青空投手

 冨山悦敬監督は「渡辺、藤崎、大野を中心に勝ち抜きたい」と語る。【森田采花】

 <三重県大会の成績>

3位決定戦  4-3 四日市工

準決勝    2-3 いなべ総合

準々決勝  11-1 津西

攻守のバランス良く 岐阜各務野 初出場

 突出した選手はいないが攻守のバランスが良く、流れをつかむと一気に勢いづくチームワークの良さが強みだ。

 右腕の田中海渡(2年)、左腕の市川青空(同)両投手の二枚看板でチームを支える。3位決定戦に先発した市川投手は直球とカーブを織り交ぜ完封し、チームを東海大会に導いた。地区予選、県大会を通じ盗塁阻止率8割の三浦賢斗捕手(同)の堅守も光る。

 つなぐ野球が持ち味。好機に確実に得点できるかがチーム躍進のポイント。1番・今田辰樹選手(同)や1年生ながら県大会で8安打3打点の勝負強さを見せた安田和起選手の活躍に期待がかかる。江崎大輔監督は「チャレンジャー精神を忘れずプレーしたい」と話す。【沼田亮】

 <岐阜県大会の成績>

3位決定戦 1-0 市岐阜商

準決勝   0-7 大垣西

準々決勝  8-2 岐阜城北

攻守でけん引、夏目主将 常葉大橘 4年ぶり7回目

市川大晴投手

 4年ぶりに手にした東海大会への切符。片平恭介監督は「出場するだけではなく、目標はセンバツ。勝ち続けなければいけない」と表情を引き締める。

 3位決定戦では市川大晴投手(1年)、永田晃平投手(2年)、河村海登投手(同)の継投で相手打線を零封した。市川投手は県大会2回戦で公式戦初先発して好投、この大一番に抜てきされた。経験を積み「自信がついた」と話し、片平監督も「チャンスで結果を残してくれた」と期待を寄せる。

 カギとなるのは、4番で主将も務める夏目大選手(同)。県大会準々決勝では本塁打を放った。守備の要で投手陣を支える捕手でもあり、攻守共にチームをけん引する。【大谷和佳子】

 <静岡県大会の成績>

3位決定戦 5-0 静岡市立

準決勝   2-4 常葉大菊川

準々決勝  3-0 飛龍

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