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高校野球

日本航空石川が初優勝 北信越大会

【日本航空石川-星稜】六回表日本航空石川1死二、三塁、原田が2点適時打を放つ=福井市の福井県営球場で2017年10月26日、日向梓撮影

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 秋季高校野球地区大会は26日、北信越は決勝で日本航空石川が星稜との石川県勢対決を制し、初優勝した。

北信越(福井県営)

 ▽決勝

日本航空石川(石川)

202032010◆10

000000000◆0

星稜(石川)

(日)杉本、重吉、大橋-井岡(星)奥川、河村、佐藤-山瀬

(日本航空石川は初優勝)

光った投手力

 日本航空石川は左右3枚の投手陣で星稜打線を無得点に封じた。今大会初先発の左腕・杉本は130キロ台中盤の直球とチェンジアップを低めに集め、5回無失点。「背番号1の意地があった」

 バトンを受け継いだのが大会直前にメンバー入りした1年生右腕の重吉。打者の手元で伸びる130キロ台後半の直球を軸に3回を1安打に抑え、完封した高岡商との1回戦に続いて抜群の安定感を披露した。九回は最速145キロを誇る右の本格派・大橋がきっちり締め、中村監督は「決勝で会心の試合ができた」と納得顔を見せた。

 エース候補として争う3投手を駆使し、今大会計4試合でわずか3失点。1試合平均7得点の強力打線に目が行きがちだが、層の厚い投手力も光った。【浅妻博之】

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