メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

明治神宮野球大会

決勝 創成館vs明徳義塾

【創成館-大阪桐蔭】三回表創成館1死一、三塁、峯が中前に勝ち越しの適時打を放つ=神宮球場で2017年11月13日、渡部直樹撮影

 第48回明治神宮野球大会は第4日の13日、神宮球場で高校の部準決勝2試合と大学の部2回戦の残り1試合が行われた。

     高校の部は、初出場の創成館(九州・長崎)が今春のセンバツ覇者の大阪桐蔭(近畿・大阪)の追い上げを振り切った。明徳義塾(四国・高知)は、静岡(東海・静岡)に逆転勝ちし、明徳(当時)で優勝した1981年以来36年ぶりの決勝進出を果たした。

     大学の部は、日体大(関東第1)が延長タイブレークの末、九州共立大(九州)を降した。

    日体大・東妻快投

     ○…日体大は七回から救援した東妻(3年・智弁和歌山)が11個のアウトのうち三振を9個奪う快投で勝利を呼び込んだ。

     今秋の首都大学リーグの明星大戦で無安打無得点試合を達成した170センチの右腕は目いっぱい腕を振り、最速151キロを計測。九回は「ねじ伏せないと向こうに流れが行く」と相手の中軸を次々と三振に仕留め、1死満塁で始まるタイブレークでも勢いを持続し、6者連続三振で試合を締めた。

    ノーステップ徹底

     ○…三回、創成館の地に足の着いた攻撃が始まった。野口の中前打に中堅の失策が絡んで追いつき、さらに1死一、三塁で3番・峯。138キロの直球をしぶとく中前に落として勝ち越した。五、九回に二塁打を放って得点した3番打者は「球が速いのでチームでノーステップで打つことを徹底した」。秋季近畿大会で1失点だった大阪桐蔭投手陣から12安打。初出場校の勢いが止まらない。

    ○…大学の部…○

     ▽2回戦(延長回はタイブレーク)

    日体大(関東第1)

    0100000006◆7

    0000010000◆1

    九州共立大(九州)

    (延長十回)

    (日)松本、東妻-馬場(九)島内、竹本、久保、岩崎、谷川-緒方

    ○…高校の部…○

     ▽準決勝

    創成館(九州・長崎)

    004020001◆7

    012000001◆4

    大阪桐蔭(近畿・大阪)

    (創)七俵、川原、伊藤-平松(大)柿木、横川、根尾-小泉

    明徳義塾(四国・高知)

    010000040◆5

    100101000◆3

    静岡(東海・静岡)

    (明)市川-安田(静)鈴木、春-黒岩▽本塁打 谷合(明)

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 会津藩公行列 「ありがとなし…」綾瀬はるかさん手を振り
    2. 障害者雇用水増し 「名前貸して」元横浜家裁職員が証言
    3. 新元号 即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘
    4. 海賊 ソマリア沖で商船襲撃相次ぐ 干ばつや飢饉が影響か
    5. 町田女性殺害 被害者は頭蓋陥没 頭髪から数ミリのねじ

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです