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高校野球・新世紀

第4部 カントク模様/6止 地区で連携、底上げ

北信越地区の監督同士で連携して強化を目指す星稜・林監督(手前)=日向梓撮影

 現場を預かる監督たちは環境の変化に敏感だ。北信越地区では、過疎と少子化で野球人口そのものが減る一方、有望な選手は関東や近畿など県外に流れているという。春夏合わせて29回の甲子園出場を誇る星稜(石川)の林和成監督(42)ですら、不安を漏らす。「もう今は1強多弱では高校野球は発展しない。10年後ですらどうなるかわからない」

 指導者が集まる場で北越(新潟)の小島清監督(42)が林監督に声を掛けたのは約5年前のことだった。「…

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