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真剣味

センバツ三重高 出場決定から一夜 甲子園へ気を引き締め 打撃練習など3時間汗 /三重

センバツ出場決定から一夜明け、気持ちを新たに練習に取り組む三重高の選手たち=松阪市久保町の同校グラウンドで
センバツ出場決定を報じた毎日新聞を読む選手たち

 <第90回記念センバツ高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会への出場を26日決めた三重高の選手たちは一夜明けた27日、甲子園を見据えて練習を再開した。「気持ちを切り替えて練習に励みます」と、雪が時折舞う中、約3時間汗を流した。

     「センバツに選ばれたということは校内外から注目される。これまで以上に気を引き締めるように」。練習前のミーティングで小島紳監督は選手たちに呼びかけた。

     29日にある同校入試の準備のため、練習は通常より2時間遅れて開始した。ランニングのほか、打撃を中心に取り組んだ。20メートルの短い距離を音楽に合わせて走って往復するYO-YOトレーニングも取り入れ、スピードや持久力を鍛えた。

    人生最多メール、喜びの両親感涙

     小島監督は「(センバツ出場が決まった)きのうは人生で一番たくさんメールが来ました」と晴れやかな表情。出場決定にかなり興奮したという定本拓真主将(2年)は「両親や親戚からたくさんお祝いの言葉をもらって身が引き締まる思い」と、投球練習にも力が入ったという。

     梶田蓮選手(2年)は両親が泣いて喜んだといい「泣くほど感動してくれてうれしい。ますます練習に力を入れなければ」と気を引き締めていた。

     練習後、選手たちはセンバツ出場決定を報じる毎日新聞を手に取り「ほんまに俺ら甲子園行けるんやな」「やっと実感出てきた」などと笑顔で話していた。【森田采花】

      ◇   ◇

     センバツに出場する三重高校野球部の様子などを随時掲載します。「真剣味」は同校の校訓です。

    〔三重版〕

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