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センバツ・おかやま山陽 応援メッセージ/3 親子で野球部OB、佐藤良一さん /岡山

「甲子園でも粘り強い野球を見せてほしい」と期待する佐藤良一さん=岡山県総社市で、石川勝己撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

    長年の夢がかなった 佐藤良一さん(51)

     私は1985年の卒業、長男慶季(よしき)(19)=岡山商科大1年=は昨年卒業で、おかやま山陽野球部OBです。2人とも外野手で、3年生の夏の岡山大会でベスト4でした。昨夏の岡山大会決勝をマスカットスタジアムで応援し、甲子園出場を決めた瞬間、スタンドを埋めたOBたちと抱き合って喜びました。「長年の夢をかなえてくれた」と、みんな大いに感激しました。

     今のチームは互いに励まし合っていて、まとまりがある。そして、本当に粘り強い。センバツ初出場につながった昨秋の県大会や中国地区大会は、その粘り強さで劇的な逆転勝ちをいくつも見せてくれました。堤尚彦監督は部員全員にチャンスを与え、プレッシャーに負けない良いチームに育ててくれたと思います。

     慶季が最上級生になって1年間、私は後援会(保護者会)の会長をしていたので顔なじみの選手は多いですが、特に中軸を打つ森下浩弥(ひろや)選手(2年)には頑張ってほしい。私が監督を務めた小学生の軟式チーム・山手少年野球スポーツ少年団で指導しました。当時からバットコントロールが抜群で長打力がありました。有本雄大(ゆうだい)投手(同)と小野凌選手(同)はそれぞれお兄さんが慶季と同級生でなじみがあり、ぜひ活躍してほしいですね。

     日程が合えば、慶季と一緒にアルプススタンドから応援したい。昨夏の悔しさを晴らしてくれると期待しています。【聞き手・石川勝己】

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