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センバツ・おかやま山陽 応援メッセージ/4 半世紀応援を続ける 小野昇さん /岡山

「まずは初戦必勝」とエールを送る小野昇さん=岡山県倉敷市で、竹田迅岐撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

    悔いのないプレーを 小野昇さん(72)

     高校のOBとして、半世紀にわたっておかやま山陽の野球部を応援し続けています。選手たちには初のセンバツで悔いのないプレーをしてほしいですね。

     私は1961年の入学です。でも野球部ではありませんでした。当時、野球部は部員不足などが原因で休部中だったんです。もし活動していたら入部し、甲子園を目指していたでしょうね。私が卒業した後、間もなく野球部は活動を再開しました。以来、年間5回ほど公式戦を観戦し、練習も見学しています。

     初優勝を決めた昨秋の中国地区大会決勝は、ラジオで聞いていました。一時は大差を付けられて優勝は難しいかと思いましたが、見事に逆転。昨年の甲子園で1点も挙げられなかった悔しさが、終盤の粘りにつながったのかもしれません。1月にセンバツ出場が決まった時には「よし」と声を上げ、思わずガッツポーズをしてしまいました。

     おかやま山陽の選手たちは礼儀が素晴らしい。すれ違う時には必ず「こんにちは」とあいさつしてくれます。練習に取り組む姿勢もひたむきですね。堤尚彦監督の指導力のたまものだと再認識しています。

     今年のチームは攻撃力が魅力でしょう。スイングが鋭いですし、甲子園では中軸にホームランを期待したいですね。また、エースの有本雄大(ゆうだい)投手(2年)にも注目しています。伸びのある直球で、相手打線を抑えてくれると信じています。

     センバツでは、できれば現地で選手たちの雄姿を見たいと考えています。まずは初戦必勝。最終的には優勝を目指してほしいですね。【聞き手・竹田迅岐】

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