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青が駆ける

センバツ・瀬戸内 頑張れ!兄ちゃんたち 妹2人、活躍に期待 /広島

瀬戸内の練習グラウンドで、兄たちに「頑張って」とエールを送る東未悠さん(左)と伊藤千珠さん=広島市東区山根東5で、小山美砂撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

     センバツに出場する瀬戸内には保護者らに加え、心強い応援メンバーがいる。伊藤将太郎選手(2年)の妹、千珠(ちず)さん(11)と東大翔(かける)選手(同)、大暉(たいき)選手(1年)兄弟の妹、未悠(みゆう)さん(11)だ。甲子園での兄たちの活躍を心待ちにしている。

     27年ぶり3回目のセンバツ出場が決まった先月26日。同校練習グラウンドで、千珠さんと未悠さんは腕を組み、跳びはねて選手を迎えた。「兄ちゃんたち、おめでとう!」。可愛らしい祝福に、兄たちも照れ笑いで応じた。

     2人は、両親に連れられて応援に行った昨年の春季リーグで知り合った。学年が小学5年と同じで、兄が野球に熱心なことなど共通点が多く、すぐ仲良しに。公式戦や練習試合では隣に座り、お互いの兄たちに声援を送っているという。伊藤選手の母、知世さん(44)も「楽しそう。一緒にメガホンをたたいて盛り上がっています」と笑顔で見守る。

     未悠さんは「甲子園に行けるのはすごくうれしい。頑張ってほしい」とエールを送り、千珠さんは「これまで大声を出す応援は恥ずかしかったけど、甲子園では歌って、いつもより応援を頑張る」と意気込んでいる。【小山美砂】

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