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頂点めざして

智弁和歌山 滋賀・伊吹高生、プラカード校名を揮毫 書の甲子園強豪 /和歌山

「智弁和歌山」の文字を書いた伊吹高書道部の加納志織さん(中央)=滋賀県米原市朝日の同校で、若本和夫撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する智弁和歌山のプラカード用の校名を、「書の甲子園」の愛称で知られる「国際高校生選抜書展」などで活躍する書の強豪校・滋賀県立伊吹高校(米原市)の書道部員が揮毫(きごう)した。作品はプラカードに転写され、開会式の行進で選手たちを先導する。

     伊吹高は昨年度と今年度、2年連続で「書の甲子園」の近畿地区優勝に輝き、センバツの大会事務局から智弁和歌山と滋賀県の3校の校名書きを依頼された。智弁和歌山は2年の加納志織さん(17)が担当。顧問の押谷達彦教諭(53)の指導を受けながら、他の部員と共に放課後に練習を重ね、作品を仕上げた。

     甲子園のグラウンドでも映え、遠くからでも見やすい字を心がけたという加納さんは「太い線は太く、細い線は細く書き、バランス良く、見やすくした。画数の少ない『弁』が難しく、何十枚も書き直した」と話す。苦労して仕上げた作品を前に「選手たちには甲子園でベストを尽くしてがんばってほしい。私もしっかり応援したいです」とナインにエールを送った。【若本和夫】

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