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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 選手紹介/23 攻守両方で活躍を 小岩和音選手(1年) /静岡

小岩和音選手

 <第90回記念選抜高校野球>

    小岩和音(あのん)選手

     小学校に入学した直後はサッカー少年だったが、1年生の冬に父親の仕事の転勤で米国で暮らすことに。「(現地では)サッカーより野球のほうがずっと人気なスポーツだった」。見学に行った先のコーチに誘われ、リトルリーグで野球を始めた。「『楽しく自由に』というスタイルで、野球が大好きになった」と振り返る。

     小3の時に帰国してからは地元の少年団で野球を続けた。求められたのは「全員で声を出す」「ランニングは足並みをそろえて」と、チームの一体感を重視する野球。最初は戸惑ったが、「どちらも知っているのは自分にとってプラス」と考えられるようになった。

     攻守両方で活躍できる選手を目指す。同じ守備位置で、打撃も得意な黒岩陽介捕手(2年)から学ぶことが多い。「一緒に自主練習すると、黒岩君からアドバイスしてくれる。周りが見えているんだなと思う」

     現チームでは、相手チームの分析も担当する。「先輩たちが2年連続でセンバツなら、自分たちは3年連続にしないと。全部そのための経験です」。どんなときも明るく前向きだ。【大谷和佳子】=つづく

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