メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

頂点めざして

智弁和歌山 選手紹介/4 冨田泰生選手/神先恵都選手 /和歌山

智弁和歌山の冨田泰生選手=和歌山市冬野の同校で、木原真希撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

    主軸、17打点で存在感 冨田泰生(たいせい)選手(2年)

     堺市出身で、自宅から電車で片道約2時間かけて通う。

     昨夏の甲子園初戦の興南(沖縄)戦では本塁打を含む4安打3打点と活躍を見せた。新チーム発足後の昨秋の11試合でも、3本塁打を含む15安打、チーム最多の17打点を挙げ、主軸としての地位を築いてきた。

     右打ちとして理想とするのは「右中間への本塁打」と言う。下半身をどっしりと構えてバットを振る感覚を繰り返し体にしみ込ませてきた。

     主軸の1人、林晃汰選手(2年)がけがから復帰し、チームでの競争は激しくなっている。「負けていられない。もっと打って存在感をアピールしたい」と闘志を燃やしている。

    1番打者、貪欲に出塁 神先恵都(かんざき・けいと)選手(2年)

    智弁和歌山の神先恵都選手=和歌山市冬野の同校で、木原真希撮影

     昨夏の新チーム発足に合わせ、「3年生の夏に引退するまで1番打者の座を守り抜く」との目標を自らに課した。

     昨秋から1番打者として定着し、出場11試合中5試合でチーム初得点となるホームを踏んだ。「出塁すれば後続が確実に還してくれる」と、チームを信頼し、貪欲に出塁を狙う。今は「一つでも走者を前に進めたい」と長打力アップにも余念がない。

     大津市出身で、「強いチームで自分の力を伸ばしたい」と智弁和歌山を選んだ。自室にある野球用具の収納棚は木材の採寸、加工・組み立てを一人で手がけた。きちょうめんな性格はグラウンドでの緻密なプレーにもつながっている。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    関連サイト