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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 選手紹介/24 先輩の背中を追い 臼井捷翔選手(1年) /静岡

臼井捷翔選手

 <第90回記念選抜高校野球>

    臼井捷翔(はやと)選手

     三塁手として練習に取り組むが、尊敬する先輩は斎藤亮兵投手(2年)。「自分をここに連れてきてくれた」。先輩の背中を追い静高野球部を目指した。

     地元は静岡市から約100キロ離れた小山町の山あい。小学3年生の時に地元に一つしかないチームに入り野球を始めた。夢中になったのは守備。「ボールを捕るため動き回るのが楽しくて」。中学でも野球を続けたが、「勉強もできて野球も強いイメージだった」と静高は遠く感じていた。

     中学2年の時、所属していたチームの先輩だった斎藤投手が、静高に合格したと知った。「一人で野球部に飛び込んで行くんだ。すごい」。興味が湧き、中3のオープンスクールで野球部の見学に行った。「選手の体つきも動きも明らかに自分と違う。ここで野球がしたい」と受験を決意。平日は1日6時間、休日は10時間の猛勉強で合格した。入部後、斎藤投手から声をかけられた。「良く来たじゃん」。その一言がうれしかった。

     「今の課題は守備。一歩目のスタートを早くしたい」。新しい目標を見つけ、努力を続ける。【大谷和佳子】=つづく

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