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春風吹かせ!

’18センバツ/14 選手紹介 東海大相模・2年 白石大智内野手/慶応・2年 田辺慎之佑内野手 /神奈川

 <春風(しゅんぷう)吹かせ! 第90回記念選抜高校野球>

    うまさよりも強さ 東海大相模・2年 白石大智内野手

    白石大智内野手

     昨シーズンはミスへの恐怖心から良いプレーができず、暗い気持ちに沈んでいた。コーチからも「変わらないと終わるぞ」と言われたが、「どう変わればいいのか分からなかった」。野球に真剣だからこそ、厳しい言葉に敏感になってしまう。

     ようやくきっかけをつかめたのは昨秋の関東大会前。メンバーからは外れたが「まずは結果を出そう」と割り切り、毎日30分以上バットを振ると決めた。「やっと自信を持てた」と肩の力が抜けたような笑みがこぼれた。

     2015年夏の全国優勝を見て「日本一に一番近い」と選んだチーム。「打てないと使わないと言われている。うまさよりも強さを出したい」。試合に出て、両親に甲子園に来てもらうのが夢だ。

    大声でムード作り 慶応・2年 田辺慎之佑内野手

    田辺慎之佑内野手 

     チームの誰に聞いても最初に名前が挙がる、自他共に認めるムードメーカーだ。「去年は大きな声を出して引っ張る人が多かった。今年は少ないので自分がどんどん前に出ていきたい」と言い、走り込みなどの厳しい練習にもチームが明るく取り組める立役者だ。

     内野はほぼ全てのポジションを守ることができる守備固めの選手だ。全体練習の最後に集中してノックを受ける「特守」と呼ばれるメニューもこなしてきた。「まずは守備を完璧にして消極的なミスをなくしたい」

     役回りは先輩から引き継いだ。「ベンチからでもグラウンドからでもチームを引っ張りたい」。甲子園で成長した姿を見せるべく、グラウンドに大きな声が響く。=つづく

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