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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 求められる力発揮して 母校にエール、JR静岡駅駅長・服部元彦さん /静岡

服部元彦さん

 <第90回記念選抜高校野球>

    JR静岡駅駅長・服部元彦さん(57)

     私も野球部員でした。静高創立100周年の1978年夏、投手として甲子園のベンチ入りを果たしました。3年生の夏、最後のチャンスで行けて、本当にうれしかったです。

     1回戦で対戦した鹿児島実業(鹿児島)には、後にプロになった鹿島忠投手や栄村忠広選手がいました。彼らが姿を現すと、すり鉢状の球場に歓声がこだまするように響き、「これが甲子園なんだな」と圧倒されたのを覚えています。

     自分たちの役割を考えてプレーするのが、静高らしい野球だと思います。私は控え投手で、劣勢の場面で多く登板しました。速球派ではなかったので、打たせて取る信条で守備につく仲間を信じて投げました。

     高校卒業後、79年に当時の国鉄に入社し、静岡車両区で車両の入れ替え誘導を担当していました。現在は静岡駅長として、安全な輸送サービスの提供のために働いています。

     今でも、都合のつく時は球場まで足を運んで観戦します。センバツでは一人一人の選手が求められる力を発揮してほしいです。静岡駅から出発する選手たちを、ホームから見送るのを楽しみにしています。【聞き手・大谷和佳子】=随時掲載

       ◇ ◇

     各界で活躍する卒業生たちに、大舞台に挑む静岡高校野球部へ応援の言葉を寄せてもらった。

    毎日新聞のアカウント

    4月3日の試合

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